台風一過

今朝は目覚めて外を見たら晴天。空は青々、空気は澄み切り、湿度は低そう、気持は晴れ晴れ、の台風一過のおもむき。
目覚めて直後の後頭部の重さは、たぶん低血圧のなせる悪戯で、すぐに飛んで行った。
昨夜かなり遅くに会員Nさんの超長いmailを着信して(この方のものはいつもパソコンとケイタイに同時に入る。どこにいても圏外に逃さない、という強い意志の籠ったもの)、その確りした文体に感心してしまったが、余りに長いので疲れて寝てしまった。お陰で昨夜は睡眠のサイクルが約一時間ほど伸びて四時間程度になり、一度目覚めた(5時)だけで次が9時半だった。比較的良く眠れた感がある。
先ずパソコンを開いて行動始動。
このブログの効果があったか、一名の緊急投稿あり。
どうやら体調を崩されて入院、手術、退院の慌しい日々だったご様子。
そういう内容の歌が並んでいる。でも、何故か前向きで結構ユーモアもあって読者をホッとさせる配慮もある。
○の多い一連だった。
あらためてNさんの超長文mailを読み直し、これに返信を打つと再び長文のmailが戻りそうなので、止めておく。
こうした長文mailが「超短い」と驚くようなものに変化した時に、この方はいよいよ「本物」になりそうな気がする。
長文mailは短歌作品の饒舌化へと繋がるものがある。

事務局から新入会の方の情報続々である。直接の資料請求が発行所にも時々入り対応しているが、会員の方の御紹介がかなり多い。小誌運営にご協力頂き御礼申し上げる。
ご入会下さった皆様の「意欲」を大切にする誌面を作り上げて行きたいと思っている。

順調に選歌がすすんで、ほぼ目処がついた。予定より少し早く進む。
今日で原稿を締め切って割り付け、次の行程へ回すことになる。



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# by t-ooyama | 2017-09-18 11:04

雨の日曜日

今日は17日の日曜日。締切り日は15日なので締切後二日目となる。
三連休が締切り日前後になると郵便事情もあって、少しの郵送遅れも考慮せねばならず、いつも休み明けまでは待つことにしている。日曜祭日は速達以外の配達はない。普通の方なら、締切り日直前の投稿になる場合速達を選ぶが、そんなことに無頓着の方もあるので仕方がない。
現状は(私の担当では)欠詠3名。未着5名。というところ。
この未着のうちの一名は普段こうしたことのない方なので少し心配である。
今日一杯待って、来なければ確認の葉書でも出すことになるだろう。
うっかりお忘れ、もあるし、投函原稿が行方不明と云うことも無いと言えない。
わたくしが紛失と云うことは、無い。
あとの方はレギュラーの遅れ組み。

最近いろいろなmailの形態があって、例えば「ライン」というのが流行っている。ラインで良いですか? という質問を受けたことがあるが、私は対応していません、とお答えした。
ラインの登録は簡単のようだが、こういうものに入ると、必要以外の情報がやたらに着信するようなので、今でもそうした不要情報mailを削除しまくっている状況だから余計な操作に煩わされたくない。
電話番号に送るショートmailというのもあるようで、たまに舞い込む。
運がよいとその存在に気がつくが、注していないと見逃す。後日気がついて「なんだこれ」となる。だから、わたくし宛のショートmailも有難くない一つ。どうぞ皆様、これは止めて下さい。
直近のことだが、重要な知らせが入っていた。

ご心配かけていますが、体調不良から病院に行ったら、肺がん、肺炎の診断を受けて入院中。

とのこと。これは大変な状況である。お大事に、健康第一だから先ず躰を休めることにして、歌は気にしないように。
という返事を入れておいたものの、実はこの発信者がどなただか判らない。電話番号は確かに入っているが、その番号に記憶がないのだ。一体どなただろうかってずいぶん考えた。せめて発信者のお名前くらいは書いておいて欲しい。
こうした重大な連絡はショートmailなんかじゃなくて、パソコンmailとか、ケイタイmailの方を利用して欲しいとつくづく思った。パソコン、ケイタイというふたつのmail手段があるのに、その上に○だ×だの手段はでの連絡は一般的じゃない。
このショートmailの発信者は、もしかしたら先月欠詠で心配したKさんかもしれない。
とにかく一日も早いご回復をお祈りする。

投稿が早くて一月前倒しという方もいらっしゃり、これもついうっかり「保存」を落すこともある。早く開いてしまうとどこかに保存せねばならなくなるので、そのママ未開にしておいたつもりが、いつのまにか選択されてしまい見逃して「未保存」となり「無い」ということになるのだ。これも怖い。以前これで何人かの人の作品を未掲載にしてしまい参ったことがある。今月も危なかったお一人があったが、運良く発見出来た。ほっとしている。
今後は直に「新フォルダー」を作って、そこに保存しておくことにする。
でも、それにしてもせいぜい一か月の先の事だろう。

手書きの方には二か月先、三か月先の作品をどんどん送って来られる方もいらっしゃる。
これはお手上げである。
「もう何通も来てますよ」
といえば良いのかも知れないが、何がご本人に「グサリ」という深傷を負わせてしまうかも知れないという心配もある。
だから黙ってプールしている。
それにしても、ああこの方は今月四回目だというのもあって、心が塞ぐのである。


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# by t-ooyama | 2017-09-17 12:03

秋の創展

第51回創展のご案内。

秋は上野での開催です。嶋田さんが渾身の力を込めての創展です。
ご都合をつけて是非ご覧下さい。
このところ「水」をテーマに描かれている嶋田さんの作品ですが、今回は下の短歌作品がヒントです。

  甌穴(おうけつ)        嶋 田 正 之

冬たづね描きたる瀞の上流の瀬音たよりて岩場に至る

槻川の屈折多きこのあたり岩肌荒くむきだす処

幾年をかけ窪みたる岩ならむ甌穴といふ荒水の業

槻川の対岸覆ふ緑葉に陽光のさすわが頭にも射す

挨拶のつもりか一尾の魚が跳ね波紋を残し深く静まる

一時期は川の汚れを憂ひしが我ら遊びし水もどりくる

絶ゆる無き瀬音の間に鳴くカジカ久しぶりよと声掛けたしも

鶯の声が木の間を縫ひきたり我が身をするり通り抜けゆく

透けて見ゆる川底の岩見つめつつ永久に清くと願ひ新たに

川の瀬の音描かむと梅雨さなか百三十号の画布に真対ふ


故里の槻川の清流と珍しい甌穴を歌って居ます。
前回は美しい緑色の水が印象的でしたが、今年は
「川の瀬の音」を描いたという大作です。

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嶋田さんのご予定は●印を参考にして下さい。




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# by t-ooyama | 2017-09-14 11:09

最新号掲載

早くも最新号のアップとなった。
当初の予定では、11日の最終校正で13日頃の印刷所渡し(下版)であったが、皆さんの都合を繰り合わせ4日の最終校正の6日下版とした。この一週間前倒しは大きい。今頃は印刷に入っていることだろう。今月も連休があるので早めに入れないと川下作業に忙しさが出る。この進行だと納品が来週末、発送が土日あたりかもしれない。

そんな前倒しがあってHPアップも早まった。
この環境を楽しめる方には、いち速い情報は嬉しい事だろう。
今月の三十首は中島さん。
早くも二三の方から感想が寄せられている。

日曜日の例会後に編集委員会打ち合わせがあって、来月の大会の最後の確認があった。
編集委員会賞の決定もあった。
新年号からの作品欄昇格の選考も終った。
刻々と動いて行く。

手書き専門の環境の方には、申し訳ないけれども、このインターネットの充実化はどの結社にも言えること。
小誌はまだ夜明けの頃から取組んできたので、お陰さまで、最近やっと成果のようなものが現れて来た。
それくらい長い眼で観て行かないと物事は変って来ない。
ホームページ創設に当っては故椎田たかし先生のお世話になった。
いまでも感謝している。
ひたちなか市のヒヨドリ医院は先生の城だった。

現在のホームページは二代目で、プロのWEBデザイナーの手を借りて、小林、桜井、小久保、大山のアイディアを寄せ合ってスタートした。護国寺の「花の舞」で打ち合わせたのが昨日のようで懐かしい。
その後若干の軌道修正を入れつつ、今の姿がある。
会員のみなさまに愛される、みなさまの参加が活発な場を目指している。

このページが見たくて、頑張ってパソコン導入や、タブレット購入の会員の方も少ないないと言う。
有難いことである。
そういうみなさまに、刺激的な情報を発信する仕事が求められている。

みなさま。このHPを、一緒に育てて行きましょう。

冬雷集の天野氏の歌

懸命に生きてきたけど人のため為したることは何一つ無し

かなしくも大阪を捨て家を捨てわが苦ばかりに関はりて来し

病と闘いながら、こうした回想は慎み深い。

十月集のあずささんの歌


疲れたる大地の上に雨が降るSの子音を響かせながら

夏なれど雨夜の大気はひきしまり暖炉にくべるふぞろいの薪

つぶやきのように炎のゆらめいて話をもっとしてみたくなる

葡萄酒の杯を重ねるぽつりぽつり交わす言葉に深みの増せば

時折に言葉を休め聴いている薪のリズムと炎の歌を

音に敏感。素材との会話が底にあるしっとりした心情の吐露が美しい。

三十首の中島さんの歌

くくいつと口角あげてプーさんのぬひぐるみ笑ふパソコンの横

こうした理解者を大切にこれからも作歌に励んで欲しい。












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# by t-ooyama | 2017-09-13 14:51

例会ほか

                                                       
日曜日は例会。今月はきわめて少人数で密度の濃い日となった。お一人に掛ける時間がたっぷりで、細部に達したり、脱線談義になったりで面白かった。基本的には例会に見える方は熱心なので歌がみるみる上達する(比較的初心の方の場合)。また、熱心な方には(見込みのある方)批評も熱が入り、結構きついことも言う事になる。ご理解頂けるだろうと云う判断で。
今月も幾人かに、こうした厳しい評言が向けられた。
何でもかんでも○、結構ですね〜、という例会より、メリハリある評言飛び交う例会の方が良いと思う。
良い時は○、今一の時は「ここは何とか」というのが誠意ある読者の態度だと思う。
厳しく言われて辛かったろう○○さん、ごめんなさい。どうか乗切って下さいね。

話は変わるが、わたしの部屋のものも、自分で選んだものはあまりなくて、お下がりで貰ったものとかが多い。つまり良いものもあるが、酷い道具もある。まあ、たいしたものはない。ただ、衣類等については、娘夫婦がファッション業界に精しいので、いろいろ選んできてくれたものを使っているが、お気に入りばかり。靴も、シャツもスーツ類も、財布さえそういうものなのだ。なかなか上手で、私好みのものをタイミングよく持って来てくれる。勿論一応対価は必要だが。

今回も「お父さん、こういうのがあるけど貰ってくれる」という電話が入り、時間を見てよってみると、便利な椅子下マットと、デザイン抜群の長方形スタンド灯があった。付録にアラジンの魔法のランプみたいな陶器のポット(noritake製)を付けてくれた。このポットは実に上品で、編集作業他で来て下さる美女のみなさまに入れるお茶も美味しくなりそうだ。
下の写真はマットとスタンド。

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マットは使い勝手よく、椅子が動いたり音が出たりしなくなった。
スタンドは、これひとつ点けておくだけで部屋が落着いて、気分がユッタリする。
新しいものを購入して、不要になったらしいが、良いものを貰った。まあ、リサイクルの活用だけど。
もちろん、対価は置いて来た。
この編集室で、これからながく付合うことになりそうだ。

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# by t-ooyama | 2017-09-11 00:38