初体験

いま、発送を終えて、お手伝いの方を近くの駅まで送ってから、トンボ返りで戻り、
編集室でイップクしたところです。
初体験の発送作業は面白いものでした。
わたしがお役にたったかどうかは分りませんが、主に袋入れ作業をしました。
会費切れの方には振り込み用紙を入れます。
「大山さん、これが付いていたら必ず雑誌に挟んで下さいね」
って言われ。
「はい」
って返事します。
いつも先ず「はい」って答える習慣がついているので、普通の反応です。
「何か音楽を流すと良いかもね。軍艦マーチ、とか」
って言ったら大笑いです。
事務局が準備して来た宛名シール添付済みの封筒に、
DM便シールを貼付ける一人。
その封筒に雑誌を入れる一人。
その封筒をセロテープで閉じる一人。
三人の流れ作業です。順調でした。

編集室名物の「蒸しさつま芋」を作って、一緒に食べて、お茶を呑んで、
歌壇の話題や、若いときの思出話や、亡くなった方の思出や、
子育て時代の話など、まあ、雑談に花が咲きました。
老人は経験という「過去」を沢山持っているので、どうしても未来より過去の話が多いですね。
土屋文明の晩年の歌は過去回想の助動詞「し・き」が沢山使われていますが、
歌を作ろうとして机に向かうと、頭を過るのは思出なんだったのでしょうね。

わたしが書いている「し」についての話の話題もありました。
十九年生れの会の勉強会で、話題になったようです。
Mさんが「あれはとても分り易いので、活用したい」とおっしゃっていたらしいし、
Tさんが、Oさんの作品の批評で、この場合は「たる」じゃないかと思うが、なぜ「し」なのかと迫った話。
結構気にして下さっている歌人も多いようで、嬉しいですね。

またもや脱線です。
二月号の発送が終りましたので、お手元には間もなく届きます。
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by t-ooyama | 2016-01-24 16:52 | Comments(0)

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