追伸
これは今ポストから持って帰った郵便物の中にあった情報です。
はっきり申して感謝すべき(歌壇の具眼の士に)でありましょう。こういうことがあると、まだまだ歌壇もすてたもんじゃないと(僭越ながら)思います。
短歌研究社編集部よりのお知らせ。
新年号の本文「歌集・歌書評・共選」のなかで、このホームページにもアップの済んでいる大滝詔子著
『怯むことなく」
が取り上げられます。
正直申して、あの中で取り上げられるなんていうのは経験的に考えても非常に有難いことです。
会員の皆様、ぜひ「短歌研究」新年号をお読み下さい。
大滝さんの『怯むことなく』については、先にも書きましたが、短歌誌「短詩形文学」の巻頭に、水野昌雄先生が取り上げました。
それに次いでの嬉しい情報ですね。
この表紙カバーの新天地を闊歩する姿は希望に満ちていますね。
by t-ooyama | 2016-12-02 19:54 | Comments(0)