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アジロ綴じ

広報様
お疲れさまです。
いま、冬雷二月号の「本を作る」4回目の組版が終り、初校を送ったところです。
そこで、イップクという意味でホームページを見ましたら、あじろ無線について書いてありました。
ちなみに冬雷はその「アジロ綴じ」です。
通常「アジロ綴じ」の方が頑丈にできるので上製本にも使われます。田中先生が仰る「糸かがり」になると、今は余程でないと作れません。非常に高くつくことになります。
広辞苑などの高価な辞書は今でも糸かがりです。
冬雷のような小雑誌が「アジロ綴じ」であることは、胸を張って良いことです。
多くは普通の「無線綴じ」か「中綴じ」です。

ついでですが、本を作るの4回目は「豆本」についての記載がありました。可愛い猫ちゃんが主役の豆本でした。
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by t-ooyama | 2009-12-29 01:57 | Comments(0)

富士山マガジンサービス様

インターネット上で様々な雑誌の紹介をして、そのネット販売を手がける会社は幾つかあります。富士山マガジンサービス様(/~\Fujisan.co.jp)はそういう業界の大手です。
実は夏頃に、例によって熱病のような「妄想」に取り憑かれたわたくしは、この富士山マガジンサービス様のサイトに「冬雷」をアップしてもらい全世界に宣伝したら面白い、と思いました。その独りよがりの熱狂の中で、知らぬ間に連絡をしてしまったらしいのです。
あれから3〜4か月が経ちましたが、このたび思いがけない返信が舞い込みました。実に誠意溢れた言葉に満ちたもので、わたくしは感動してお酒が進み悪酔いしたほどです。いずれにしても妄想から始った熱狂という渦の中での出来事なので、醒めてみれば、分相応が一番、なんて思っているところですが・・・
富士山マガジンサービス様のサイトを通じて、どこまで、何をアピールするのか? できるのか? となると慎重にならざるを得ません。売れなくては富士山マガジンサービス様も商売にならないわけで、冬雷は良い雑誌だけれどもばかばか売れるかとなると「さあ〜」とならざるを得ませんしね。
それにしても、富士山マガジンサービス様は冬雷ホームページをご覧になり、わたくしのほうに返信をくれたようですから、ひょっとしたら、ホームページのインパクトがあったのかもしれませんね。それはまた、嬉しい事ですが・・・

今後どういう展開になるかは不明ですが、いろいろなことが起こるものですね。
とりあえず、書いておくことに致します。
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by t-ooyama | 2009-12-24 23:01 | Comments(0)

失敗ばかりです

今日は三木一徳様より歌稿が届きました。
たしか今月はすでに頂いており、返信もした筈だと思いつつ封を切って驚きました。
三木さんから「毎月二通提出して一通戻って来るのですが、今回は二通戻りました。一通を掲載用の原稿としてお使い下さい」というふうに一筆箋にありあます。わたくしが間違って二通とも送ってしまったようです。これじゃ、編集時に三木様の原稿が「無い」って騒ぐところです。助かりました。三木様も驚いたことでしょう。申し訳ありません。
よく注意していますが、それでもこんな間違いをして申し訳ないことです。前から似たような間違い例がございます。返信分の原稿を違う方の返信用封筒に入れて送ってしまったこと。あの時も参りました。お二人とも親切に戻して下さったのでことなきを得ました。お世話になりました。
これからも、このような間違いが無いとは言えず、その節はどうぞよろしくお願い致します。
今日の失敗談を記しました。
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by t-ooyama | 2009-12-19 23:10 | Comments(0)

夏暦

今日届いたのは、王紅花さんの個人誌「夏暦(かれき)」の22号であります。
すこし厚めの紙を二つ折りにした4頁に表紙も後記も奥付もある編集です。サイズはB5変形判の四角い作りで、いわゆるミニコミ紙となります。わたくしの若いことにはこういうミニコミ紙が結構ありました。わたくし自身もA5判サイズ1枚表裏での個人紙「短歌工房通信」を7号まで発行した経験があります。これがこのブログのタイトルに転用されているわけです。
「夏暦」22号は、表紙をめくると見開きに紅花さんの29首の連作が掲載されています。この号はこいつで勝負というのでしょう。潔いですね。このミニコミ紙は22号と言ってもその創刊はかなり大昔になります。一年に一回とか二回とかの発行だったんじゃないのでしょうか。
紅花さんとの出会いは、わたくしが三十前後の頃に「仏子」の宮岡昇さんの家で行った「ぶどうの会」という集まりでした。葡萄農園を経営していた宮岡さんが軸になって、石井利明さん、毛利文平ご夫妻、大河原惇行ご夫妻、大橋栄一さん、それに、紅花さんと御主人の松平さんが集まりました。これからの歌壇をどうやって活性化しようか、というような意見交換があったりしましたね。
当時から紅花さんは、青梅にお住まいでした。容姿端麗の才媛で長い黒髪が記憶に残っています。宮岡さんもいまは故人です。わたくしも年を取りました。でも、こうして昔ながらの(たいして年をとらない)ミニコミ紙が折に触れて舞い込むと、自ずから気分も若返ります。有難いことです。
  午後は雨といふ予報なり高窓をふさぐ水木の若葉そよぎて
  林中に姥百合かたまりてゐるところあれば盆休みにその花を見む
という歌が見えます。
お住まいの青梅の山の中の自然なのでしょう。
やはり紅花さんも、年を重ねられて、歌の調べにしっとりとした落ち着きがでてきたようです。

電脳? 時代の今日では、こうした昔ながらの情熱と品格を秘めた活動も見なくなりました。寂しいと言えば、そうですね・・・
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by t-ooyama | 2009-12-14 00:29 | Comments(0)

寝だめ

寝溜め、という状況がわたくしの休日です。特に土曜日はやけに躯がだるくて、精神的に集中できず直ぐに横になります。自分では眠ったという意識があまりないのですが、気がつくとある程度の時間が過ぎていて、軽い頭痛や両手の指先痛を覚えます。この傾向は通常は朝のめざめに自覚するので、たぶん眠っていたのだろう・・・となります。覚めてしばらくすると頭や指先の痛みは気にならなくなります。
やはり、休日は気分がリラックスするのでしょうね。勤務時間内では自覚しない「だるさ」は、緊張感のない証です。それにしても、寝溜めが、そんなに効果があると思えませんが、躯が要求しているのだから、寝ておこう、というところですかね。

この3、4日に頂いた歌集です。

関千代子『旅の互』
三友さよ子『あけぐれに』
山下柚里子『秋の果実』
取違克子『ゆかりのいろの』
後藤健治『白日別』
磯田ひさ子『猿若』

有難うございます。

なお、今年の健康診断の結果も参りました。
骨密度は、意識的なカルシュームの摂取の成果で、盛り返し、同年代の平均値に入りました。
まだ足りませんから、今後も頑張ります。
逆に頭から外れていた「中性脂肪・悪玉コレステロール」が増加して、評価「C」に落ちていました。
軽いメタボ状況は認めています。
来年は、ここを意識的に改善したいですね。
皆さまも、御身ご大切に。
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by t-ooyama | 2009-12-13 00:24 | Comments(0)

メス

こんばんは。
深夜便です。いま週一回の手作り製本教室から戻ったところです。
わたくしは、子供の頃から不器用で何かを最後まで仕上げたという記憶があまりありません。大抵は途中で挫折したり、誰かに助けられたりでした。そんなわたくしが、手作り製本に学び、かなり難しい作業に、若い人たちに負けないでついて行っているのが不思議な気持です。実は、うわ〜上手ですね、器用ですね、なんて言われたりします。そういうリップサービスが、わたくしのような老人を毎週欠席することなく通い続けさせるのでしょうね。短歌も同じと思います。欠点を修正するより、長所を伸ばす方が効果のでるのが早いと思っています。わたくしは、できるだけ長所を見つけて褒めることにしています。歌会では、仏の大山さんって言われたいです・・・?。

さて、今日は手作り製本の世界では、手術用の「メス」までも駆使して作業するということを学びました。カッターナイフの代りに使うのかもしれませんが「希望者があれば安く購入できます」って言われて、1セット申し込んできました。実は初めて「メス」なるものを見ましたが、刃の部分が交換できるようになっていて、カッターナイフと似ています。刃の形状が3種類くらいありましたが、その主な利用方法はわかりません。柄の部分は食事用ナイフのような重厚な作りです。前にも書きましたが、ああいう特殊な道具を手にして作業するだけで、気分は「いっぱしの製本家」です。
それにしても、結構簡単に手に入ることがある意味驚きで、ある種の恐さも覚えます。例えば、いわゆる「変●者」といわれる人物にだって容易に手に入るのです。恐いですね・・・。

さて、最後は冬雷新年号の情報です。
新年号から嶋田正之先生の表紙絵に代りますが、実はその表紙絵に合わせて、本文用紙と表紙用紙を同色の淡いクリームに致します。今までの「白」は、やや冷たい感覚が致しましたから、今度は暖かい雰囲気が出るのではないでしょうか。
アットホームな、冬雷にぴったりという感じで、わたくしは気に入っています。
お楽しみに。
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by t-ooyama | 2009-12-11 00:27 | Comments(0)

スケジュール

スケジュールの消化というのは結構大変です。
わたくしも、この短歌工房にいるときの時間の使い方や、勤め先に行ってからの使い方のふたつが大きなものとしてありまして、それぞれスケジュール表によって管理されております。
ただひたすら、一つずつ一つずつ消化して行く。ひとつを済ますと、そこから新たな予定が生まれて来て、あたらしくスケジュール表の書き込みが増えて行く。勤務先などでは誰からも「見える」ようになっていて、空いている時間帯等があると、緊急のミーティングも組み込まれます。それをまた、一つずつひたすら消化して行く、の連続です。
短歌工房も同じで、いまこの時間にやらねばならないこと、明日に伸ばせるか伸ばせないかを瞬時に判断しなければなりません。わたくしが自分の都合で一日引き延ばしたら、それが最終的にはどういう結果になるのか? などを考えると、何が何でもいま出来るうちにやっておかねばということになります。特に短歌工房での仕事は「業余のすさび」なので、明日も明後日も同じように時間が取れるかどうか不明です。時間がある時に済ませておかねば後で苦しむことになります。
昨晩は締切日が7日になっている「文章原稿」ひとつ書きました。電子メールでの受付をしてくれないところなので、これから郵送することになります。いまどき電子メールを使えないところも珍しいのですが、仕方が在りませんね。原稿依頼書には、電子メールは駄目だけれども、紙出しと一緒にデータをCDとかに落して同封してくれると有難い、などと書かれています。これは、ちと大変で、わたくしは紙だけで出す予定です。
明日から通常勤務に戻りますので、頑張って新年号の再校を出す準備も出来ました。これから宅配便に託して発行所に送ります。
ここまでが、本日までのスケジュールで、完了です。
すこし、ほっとしています。
みなさまも同様と思いますが、お体大切に願います。
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by t-ooyama | 2009-12-06 12:27 | Comments(0)

紅薔薇の美しさ

皆さま、こんばんは。
今日は新年号からの表紙絵の話です。
既報の通り、新年号より嶋田正之先生の作品が表紙絵となります。
その校正刷が製版所から来まして改めて感動しました。美しい紅薔薇です。
油絵の凹凸感、奥行き感が実によく再現されていて、ほぼ満足な出来でしたからOKしました。
新年号からは少しだけ趣向を変えることにします。詳しくは申せませんが(いま思案中)、雰囲気を変えるつもりです。
先ずは確定していることですが、本文作品欄の挿画を、写真に変えます。
挿画の嶋田先生のご好意にあまり甘えられない、という点もあります。嶋田先生には「テレビこぼれ話」という超面白いエッセイをあと5年くらい続けて欲しいので、ほかの事はなるべくご負担を軽減したいというところです。
挿画に変えて関口正道氏の自慢の写真を頂くことに致しました。
毎月5枚の写真が必要なので、この5枚を何かテーマを決めて連作ふうに纏めてくださいっていう意味のことをお伝えしました。こちらも期待できますよ。関口大兄、頑張ってください。
新年号の本文は昨日組みあがり初校を出したところです。
じゃ、このへんで、今日は、お・し・ま・い。
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by t-ooyama | 2009-12-02 23:58 | Comments(0)