<   2013年 05月 ( 1 )   > この月の画像一覧

「嶋田 二人展」 を観ました

とても暑い日曜日でした。
珍しくスケジュール一杯で、午前中に京橋にゆき「嶋田 二人展」を見学し、午後は豊洲にゆき、冬雷の月例会です。
東京へ行くのも偶にしか無い田舎者なので、久々に観る大東京の上場一流企業本社らしきビルの並ぶ街並に圧倒されやっとの思いで「嶋田 二人展」会場にたどり着きました。うろうろ探しまわる私を嶋田さんが建物の中から捉えていたらしく、入口に待っていて下さいました。とたんにどっと汗が噴き出して暫くはたらたら流しながらの鑑賞でした。全く申し訳ないことです。実は出かけ際にちょっとしたトラブルが発生し、一時間ほどずれ込み、ほとんど時間が取れない状況に落ち入って、焦り気味で駆けつけたのでした。嶋田さん御夫妻にお詫び致します。

さて、会場では「二人展」の嶋田ご夫妻と、息子さん等ご家族の方ともご挨拶致しました。ファミリーの言い知れぬ温かみのあるいい雰囲気でした。皆様で力を併せ「嶋田 二人展」が計画された模様です。「嶋田 二人展」とは、油彩画の嶋田正之さん、七宝焼の嶋田澄子さんのお二人が、十年に一度の目安で、その間積み重ねた作品を世に問うユニークな第三回目の作品展だと聞いております。

会場入口付近には、私ども冬雷表紙絵を飾っているシリーズの原画がアットホームに並んでおり、嬉しいことでした。雑誌「冬雷」も同時に展示され、有難いことです。

二人展の雰囲気は以下のようです。

c0216213_21525546.jpg


このコーナーには、澄子さんが実際に制作に取り組んでいらっしゃるご様子の写真の展示や、ご自宅の立派な七宝焼工房の様子も見られました。
「これは私が撮影したんですよ」
って、解説される正之さんの嬉しそうなお顔は微笑ましいものです。
七宝焼というと、私などには小さなブローチのようなもののイメージしかありませんでしたが、会場には所狭しと、立派な壷や美しい皿などの大作が堂々と輝いていました。さらに、以下のような絵画風の作品に仕立てられ額縁に入った美しい花の作品が眼を引きました。これはカタクリです。

c0216213_21591771.jpg


素晴しいですね。
正之さんの作品も凄いものでした。「創展」で観させて頂いた年々の力作がどっかりと並んでいます。川越蔵作りの堂々たる大作も見事です。ひとつ異彩を放っていた抒情的な「風の盆」を紹介させて頂きます。

c0216213_2234410.jpg


大慌てで、本当に失礼しました。
ほとんど鑑賞時間もありませんでしたが、会場から歩いて銀座一丁目までは近かったです。
豊洲に着いたのは十三時で、大きな遅刻にならず冬雷月例歌会に臨めました。

皆様、ご迷惑おかけしました。
[PR]

by t-ooyama | 2013-05-12 22:08