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さくら

去年の三月二十八日は、国立での花見歌会でした。三分咲き程度のさくらでしたが、冬雷の「華」が集って盛会でした。わたしは、うっかり日にちを間違えて家に居ると、午前十一時頃に電話が入りました。びっくりして飛び出し、二時間ほど遅刻したのを思い出します。

今年も桜が咲き出しました。
一年って、早いですね。
川越の桜もにぎやかになってきました。
今月の投稿歌には、きっと桜の歌が多いですね。

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by t-ooyama | 2016-03-29 12:27 | Comments(0)

発送しました

本日発送しました。
午前十時にクロネコ便が到着し、
十一時に発送係のお二方が到着し、即刻作業開始。
十三時に完了しました。
クロネコさんは今回も30分以内に受けとりに来ました。
今回は故田中國男さんのご遺族のもとに二十部(1梱包)お届けする別便もありました。

作業終了後にちょっとだけ高校野球のライブをテレビで観ていましたが、事務局は、夕方からお孫さん等と遊ぶ予定があって、急いで帰りました。
車に乗込む時に、駐車場の隣の家のブロック塀の上に、カラスがふたつ居るというので、車を降りて確認すると、ゴミ袋のようなものが塀の上に載せてあったものでした。
さすがに女流歌人、観察眼がひろい、めざとい。

      カラス二つ重なりあつて遊ぶさま観た事あると美女大真面目

その時のカラスを思い出したようです。
今日は予想では大雨でしたが、川越は上天気。甲子園はざあざあぶり、でした。

ということで、四月号が皆様のお手元に到着するまでには、暫時お待ち下さい。
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by t-ooyama | 2016-03-28 20:16 | Comments(0)

月末発送

お知らせしましたように、四月号は大幅に遅れ月末の発送見込みです。
納品がたぶん火曜日あたりと踏んでいます。印刷所からの事前連絡では、月曜日ごろ、ということで、この「頃」が危ないので火曜日と思っています。週末にモノが仕上がっていなければ休み明けの仕事になります。そうすると、まず月曜日は無理です。金曜日に入った連絡が「頃」というのは、担当のHさんの立ち会う場でない所の(例えば臨時出勤となった、現場に荷造りを指示しおく)予定かもしれません。
或は、わたしなどが現役時代によく使った、とりあえず一報を入れといて、確定は後にずらそう、という話かも知れません。

でも、皆さん、いろいろ予定があって忙しいわけですし、「それを信じて月曜にやりたい」と準備をしています。
やりたくても「モノ」がなければ出来ないのですが、まあ封筒だけでも用意してもらえば、わたしが都合を見てやればすむわけだし、「それを信じて」スタンバイとなりました。
さて、どうなることか。
事務局の記憶では、去年も30日の発送だったそうです。出版印刷業会だけじゃないのでしょうが、年度末は多忙を極めるのが世の中なんですね。リタイヤ組みには、遠い昔の話になりました。

桜井さんの第三歌集『駅』の細部が煮詰まって来ました。
今回は「うた新聞」発行元の「いりの舎」様からの出版となります。装幀は娘婿にあたるデザイナーの大塚さんという方が担当されます。楽しみですね。

大久保さんの文庫歌集『那珂川』のデータも印刷所へ入れる事になります。
五月号と一緒に納品の予定です。
その五月号は、現在テキスト打ちのために平塚に集っています。

そんな情報です。
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by t-ooyama | 2016-03-27 19:25 | Comments(0)

年度末

年度末の今月は印刷所の超繁忙期にあたり、小誌のようなものは挟みづらい事になり、たぶんかなり遅れる模様である。データは逆にかなり早めに入れた。わたしがうっかり忘れて広報に渡さなかったものだから、このHPへのアップも遅れている。でも、去年から広報もMacを使用しているので、データ変換の作業も無くなって効率が良くなった。間もなくアップされるだろう。

今月のニュースは、新コラムとして橘美千代さんの「叙情する脳」の掲載がある事だろう。
氏のもっとも得意の分野からの一頁のアプローチだが、なかなか面白い。一回目なので少し硬めだが、だんだんこなれていくだろう。前任の大滝さんの場合もそうだった。正直言うと、本来の彼女の姿が現れだしたのは20回を越えてからであった。橘さんも最低30回くらいは連載してほしいものである。

新しい人の積極性には驚かされる。六月号からは、中村哲也氏の研究文も予定している。こちらは、かなり努力して資本も時間もかけての連載となるので、皆さんもお楽しみに。
なにしろ、戦後間もなく創刊され一年余りで終った歌誌「抜錨」の研究である。アララギに所属していた(後にアララギ会員となる)屋代温が中心となり、横尾登米雄、榛原駿吉(共に後は「歩道」へ入る)らが名を連ね、冬雷創刊前の木島茂夫も一時関与した。
話は聞いていたが、現物を見た事が無い。それを中村氏が努力の末にゲットしたらしい。
材料は揃ったようで、満を持しての心意気が頼もしい。
お楽しみに。

最近入会のなかにも才のきらめく方々がいらして、冬雷も勢いが増して来た。
若い人はやはり元気があって良い。
例えばカナダの「ブレイクあずさ」さんなどは柔らかい感性の自然体で、読ませる。
男性も力強い方が眼についてくるようになった。これも嬉しい。
ざっと名を挙げても山本さん、大野さん、豊田さん、松本さん、片本さん・・・

まさに切磋琢磨だと思う。
冬雷が元気になる事なら、何でもやるというところかな。
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by t-ooyama | 2016-03-18 20:00 | Comments(0)

順調

歌集の進捗状況です。
野村さんの歌集冬雷叢書第95篇『美しいもの捜し』は出版社(短歌研究社)へ入れました。
七月初めには完成予定です。

大久保さんの歌集『那珂川』は、最後のチェックの段階です。
ここで思いがけず誤植が多く発見されたので、再度時間をかけます。
やはり書籍ですから、極力誤植は避けたいので。
ですが、今月下旬には印刷へ回ります。

大滝さんの短歌とコラム『怯むことなく』は、こちらも最後のチェエクに入りました。
今の所大きな間違いは発見されません。
大久保さんの次に六月号に付ける予定で、印刷に回ります。

現在お預かりするのは、桜井さんの第三歌集『駅』の原稿です。
どういう本にするか、これから桜井さんと打ち合わせですね。

という感じで、冬雷からはこれからどんどん本が出て参ります。
お楽しみに。
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by t-ooyama | 2016-03-14 12:24 | Comments(0)

土屋文明色紙

今日は三月の例会がありました。
寒い日が続いていますが、冬雷を愛する会員の方が多数集って熱気と暖かみのある批評会が行われました。茨城から参加の木村様、お疲れさまでした。埼玉からの嶋田様、有難うございます。青梅からの天野様、お世話になります。町田からの赤羽様、進行役有難うございます。
その他、たくさんの皆様、お疲れさまでした。

お開きになった後に、高田さんと一緒に豊洲の前発行所へ寄りました。こちらは三月末に於いて、閉鎖されます。川又様より、新発行所への贈り物があるということで引継ぎに参りました。それは前発行所の玄関壁に掛かっていた素晴しい作品です。重い銅製のもので、後日ご紹介します。
あまりに重いので、持ち帰りは無理と判断し、クロネコ便に託しました。明日に届く筈です。

今日は、無造作に壁にかけられ残っていた凄い物を頂いて持ち帰りました。
今まで前発行所へは沢山の方がお立ち寄りになり、それぞれ記念の本等を譲り受けておられたと聞いていましたが、こんなものが残っていたとは驚きです。
わたくしは、高田さん、小林さん、森藤さん等に認めて頂き、新発行所へ掛けることにしました。
これです。

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土屋文明の色紙です。
昭和60年に朝日新聞が行った「大チャリティー展示即売会」に出展されて、それを冬雷の大先輩の落合一雄先生がお買いになり、それが川又様の所に回って来られた模様です。
一目で独特の文明の直筆と分かります。
すばらしい書です。歌は、

      青々と藻のふす磯に来る潮は老の歩みよりなほ静也        文明

です。
分り易い一字一字が良いし、結句の「静也」(しづかなり)だけが色紙用に飾られた書き方になっていますが、
他はきっちりと書かれています。わたくしなどの、書をやらない者は、こうしたきっちり書かれた色紙が大好きです。「老」と書いて、今風の「老い」じゃないのも煩わしくないですね。自然と溶け込みながら、下の句の「老の歩みよりなほ静也」と自己に引き寄せるのもジンとさせます。
いやあ、良い歌ですね。

この歌は、歌集『続々青南集』昭和四十二年作品、「三河の海 50首」の中の一首です。
結句は「静かなり」となっています。文明七十七歳となります。
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by t-ooyama | 2016-03-13 23:26 | Comments(0)

蒸し芋

今日は四人集っての校正でした。
頑張って再校まで見終えて、最終チェックのために二三日間を置きます。事務局がそれを持ち帰りました。17時20分には駅まで送る車の中でした。
お疲れさまでした。

20時からの世界卓球の女子の準決勝を観るために、事務局はわくわくしながら帰宅された模様です。
日本の女性は、何をやっても優れていて、スポーツも強くなりました。
冬雷でも、女流の時代です。

校正の中休みに、蒸し芋をサービスしましたが、今日はいつもの「紅はるか」と違う種を選んで「紫芋」にしました。大きすぎて蒸し鍋に入らないので二つに断ります。すると美しい紫の肉が見えます。
蒸し上がりも紫が鮮やかで、何か芋じゃない解れ方をします。味ももっこり感がして、意外のさっぱりしたものでした。
「紅はるか」はやや繊維質が際立って「すごいな」と思いましたが、味は格別でした。調べてみたら「九州121号」と「春こがね」という種を交配して作られた新種で、特別優れているのは「蒸し芋」にした時の甘さだそうです。確かに美味しかったですね。
紫芋も決してうまくない、という訳じゃないけれども、芋らしい味ではひと味負けているようです。
でも、2分の1個を食べて、やたらに満腹感を味わいました。きっと、密度の濃い芋なんですね。

うーん。やっぱり、来月は「紅はるか」を用意しようと思いました。

そうそう、卓球の準決勝は凄まじい試合で、みごとに日本が北朝鮮を破りました。
良かったですね。
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by t-ooyama | 2016-03-04 23:43 | Comments(0)

再び冬雷の表紙画

昭和47年の表紙画も亜伊茂樹清作品であった。
数年続いたが、この年をもって亜伊は表紙画を書かなくなった。
木島先生の話だと「女流歌人の多くから、気持悪い」と言われるんで、ということだった。
稲妻や雷神を描いていた頃はまだ愛嬌のようなものもあったが、だんだん「奇」な部分が表に出始めたのでそういう印象を与えたのだろうと思う。
女流に気持よくなってもらわないと、冬雷の将来はない。それは昔も今も同じだ。
女流の声にはわたしも従う。

でも、やはりこれは、並の画家の作品じゃない、命がけの何か、パッションを感じる。インパクト強烈である。それは、亜伊がこののちに歩んだ行動する画家としての歴史が証明している。

わたし個人は、冬雷に亜伊の作品が使われたことを多いに誇りに思っている。
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by t-ooyama | 2016-03-03 12:47 | Comments(0)

八潮へ

昨日は午前8時に家を出て八潮へ向かう。
10時半には八潮に居なければならない約束だ。時間的に余裕たっぷりだけど遅刻は赦されないので早くに出る。駅まで歩いて18分。ちょうど一マイルの距離。
電車でA台駅まで行き、JRに乗り換え。40分ほどでM山駅に着き筑波エクスプレスに乗り換え。
八潮までは二駅である。歩行を入れると90分程度の「旅」だが、電車内はまだ通勤時間圏内で結構混んでいる。

八潮で川又さんにとって重要な話し合いが行われるので事務局と一緒に立ち会った。
公証人役場の方お二人。ケアマネジャーのKさん。高田さん。それにわたしら二人。
話し合いは予定時間より早めに始っており、結果的にすこし遅れて席につく。

本年で97歳になられる筈の川又さんの、日常を支えて貰う後見人契約が結ばれるのである。
約一時間で、無事に署名捺印となる。
ほっとする。これでひと先ず安心だ。
ちょうど昼食の時間となって、川又さんを食堂にまでお送りしてから、わたしらも退出する。

ここに至るまでも決して平坦じゃなかったものだから、みなさんと一緒に食事をしてささやかな慰労会。
特に高田さんのご苦労とご尽力には是非とも一杯注がせてもらわねば気が済まない。
ファミレスだと、こうした真昼からでもアルコールを飲むことが出来る。
みなさんほっと一息の状況なので、明るい雰囲気のうちに推移した。

ひさしぶりの健康的なアルコールを摂取した。
なんだかんだで帰宅したのは四時だった。
何かばかに疲れたのでそのまま横になったら眠ってしまった。
これも久々の熟睡四時間だった。
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by t-ooyama | 2016-03-01 09:30 | Comments(0)