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底力

ただいま月例会より戻りました。
豊洲では、皆さまお疲れ様でした。活発な発言に富んだ内容のある集いでしたね。わたくしも何か言うべきものもなく、皆さまの批評に聴き入ってしまいました。素晴らしいですね。やはり冬雷の皆さまは熱心です。冗談交じりで楽しいけど、実はかなり厳しい批評が展開されている・・・そんな感じです。

さて、来月ですが、朝には20名ほどって聞いていた参加者が32名に増えていました。これにも嬉しい悲鳴がでますね。すべての皆さまに喜んでいただける集いにするには、智恵を出さねばなりません。頑張ります。
特に岩手からの参加、大阪からの参加、栃木からの多数参加、茨城からの団体? 参加などがあり、本当に涙が出るほどの感動です。各地のリーダーの皆さまのご尽力でしょう。O久保様、A野様、T松様・・・感謝です。どういう結果でもそれが「真の姿」と思っていますので、この32名(本日現在)も「真」の底力と考えます。

50年に一度しかないお祝いの集いです。目標の40名も見えてきましたので嬉しいです。
今日も、どうしたら盛り上がるか、喜んでいただけるか、を見ながら、熱心に語り合いました。こうした話し合いは喜びに満ちていて楽しいですね。K林様、K久保様、S口様、K宮様、有難うございました。K宮様は都合で欠席とのことですがやむを得ません。次の機会に埋め合わせてください。
参加したい人のみが集まって、思いのたけをぶつけ合う・・・そんな集いに致しましょう。
頑張ります。

進行役のS井様。宜しくお願いします。
先ずは取り急ぎ御礼です。

# by t-ooyama | 2012-03-11 21:58 | Comments(0)

これから・・・

大久保様、コメント有難うございます。
出来るだけ頑張ってみる方向で動いてくださり感謝です。でも、無理は禁物です。

速報では、来月のイベントには20名の参加のようです。もちろん本日時点ですが。この数ですと月例歌会と同様ですから、進行も特別な何かを考えず常識的に全員の作品をみっちり合評しあう・・・って感じかな。
わたくしのイメージでは倍の40名でしたから、少しだけ残念です。

でも、どういう結果でもそれが冬雷の真の姿ですから受け入れます。
これから、どういう方法でどういう方向に進めばよいか。
みなさんとじっくり考えましょう。

さて、本日の月例会には、これから出ます。
宜しくお願いします。

# by t-ooyama | 2012-03-11 10:06 | Comments(0)

4月8日のこと

広報から案内がでておりますが、4月8日のイベントについてあらためて思いを述べます。
広報の記事は、

  少しずつ春が近づいてきます。3月号にご案内のプリントをお入れしましたが4月8日の記念アンソロジー『冬の雷霆を語る会』のお申込は同封の振込用紙にてお願い致します。
  出席人数のおおよその把握など準備の関係で、なるべく3月9日までにお申し込みいただきたくお願い致します。最終の締切は3月20日となっております。
  皆様、このイベントに参加して一日愉しく語り合い、刊行の喜びを分かち合いましょう。


というものです。
これに尽きますが、ここには出来るだけ多くの参加を頂きたいとは願ってはいても、時間帯も午後五時からですし、会費も(飲食費ですが・・・)結構高いので参加はあくまでもそれらをご納得の上でを条件と致します。
ご無理を押してのご参加はお避けください。
きちんとした会場を押さえることが難しくて、それでも頑張って、よい会場を貸して頂いて、こういう「語る会」になったわけで、わたくし的には満足しております。
それに、第一部から出て頂いて、その流れで二部に展開するイメージですから、5時からでもそんなに遅いとは思っていません。普通の出版記念会などもこうした時間帯にこうした金額で計画されます。でも、いろいろなお考えの方もいらっしゃるので、会員の皆さまのご判断にお任せします。

出席者の情報を揃えてから、そのメンバーにふさわしい内容にしたいと考えています。
どうか納得いかないけれど「つきあい」だから・・・というご配慮は無用に願います。

  「このイベントに参加して一日愉しく語り合い、刊行の喜びを分かち合いましょう。」

に尽きます。
この思いを共有でき得る皆様のご出席を切に期待しております。




編集室にご意見を多数いただき感謝いたします。

# by t-ooyama | 2012-03-02 16:25 | Comments(0)

特集 冬雷誌上に見る 3・11 のこと

寒い日が続きます。今日は冷たい雨が降っています。
さて、特集号に沢山の方の参加を感謝します。でも、締切りを守らない。特集の意図をよく読み取っていらっしゃらない、常識を超えた長文である、人様の作品を挙げるのだからくれぐれも誤記のないようになどなどの面に於いては少なからず課題を残しました。
締切りを十日も過ぎているのにアンケート用紙が届く・・・というのに困惑です。
こうした特集になると、校正も半端でなく大変ですから、なるべく時間を取る必要があり、出来るだけ早めに出さねばなりません。そういう意味での締切りなのです。それが十日も過ぎても「届く」では予定も何も立ちません。
ぎりぎりまで待って、初校を担当の(小林さん・桜井さん)にPDFで送信しました。
組版のデータ制作も編集室での「テキスト打ち」です。久し振りに沢山の手書き原稿をワードに打ち込みました。ここでの単純誤植や変換ミスもありますので、校正担当はとんでもなく大変だろうと思います。取り上げられた作品は冬雷のほぼ一年間の全作品が対象ですから、それを全部確認調査する等殆ど不可能です。申し訳ないのですが、執筆者かテキスト打ちのミスによる「間違い」は出ます。
この点を予めお詫びしておきます。

申し訳ありません。謹んでお詫び致します。

一つの短歌結社で、その一年を振返り「それぞれの3・11」を考えれば、歌壇の3・11も総括されるのでしょう。そういうことも意義あります。
現在35ページ分の初校となっておりますが、読みごたえありますよ。

# by t-ooyama | 2012-02-25 12:15 | Comments(0)

憩いの場が消える?

わたくしにとって大変重大なことになりそうです。
いきつけの、幾つかの珍歌? をもたらした素晴らしいファミレスの「サイゼリヤ」○○店が突然真っ暗な一角となっておりました。どうやら店仕舞のようなのです。近くにも××店があるので、統合するのかもしれません。
結構はやっていたように見えましたが、そこは厳しい外食産業というものでしょうね。第一安すぎますしね。ドリンクバーなるものを頼めば何でも呑み放題でいつまででも放り出されないというのは・・・・ね。
客としては有難い場所なのだけれども、やはり利益の出にくい面はあるのでしょうね。

今後は突然の来客の時に連れて行く場所もなくなって少し困りました。
わたくしに、その感心しない生活スタイルを、この際大きく転換させよ・・・という神のお告げかもしれません。
神は大胆なことをするものです。

明日は早く起きて、一時間程度歩くつもりです。
歩くと頭のリフレッシュになりますよ。
あたらしい憩いの場を求めて・・・

# by t-ooyama | 2012-02-15 23:43 | Comments(0)