十月号の発送

本日午前中に納品があり、午後四時に発送完了しました。
二三日お待ち下さい。
十一月号の選歌を締め切りまして、昨日テキスト打ちに回しました。
予定では、テキストにての初校が来週末には終るでしょう。
その後は、5日を目処に再校が組み上がることになります。
最後の校正は、十月八日頃でしょうか。
これだと、十日に印刷所へデータ渡し、
出来は二十日過ぎです。

十月は東京での大会があります。
いろいろスケジュールは繋がって行きますが、
ひとつひとつ、確実にこなして参ります。

簡単なご連絡です。

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# by t-ooyama | 2018-09-22 18:11 | Comments(0)

今日は雨

昨日から雨が続いている。
湿っぽいが暑くはない。まあ、楽になった。
金曜日にリニューアルされたホテルの大会会場を観て来たという担当の皆さん、お疲れさまでした。
ちょっと写真も見せてもらったが、コンパクトな使いやすそうな部屋だった。
いずれレポートが中島さんから出るだろう。

編集室では、いま十月号の再校を係に回した所。
本号も本文80ページとなる。
充実の作品三欄だけれども、いろいろ木島先生時代を思い出す事が起きて来る。
忘れていた事、忘れたママにして時代の変化に順応しようって考えていた事への対応に迫られた。
「高嶺」の二宮冬鳥先生を尊敬されていた木島先生が、その考え方に倣って、
「躰」を「体」に代えて使い、「具躰・肉躰・躰操」などと記していた事は記憶に新しい。
「躰」については、わたしも気に入っており「からだ」と読む場合は「躰」をあてている。
でも木島先生の様な熟語にまで使う事は避けて来た。
理由は簡単で、戦後生まれのわたしには、「躰操」じゃ、「体操」のイメージが湧かないからである。

藝術、文藝の「ゲイ」についても、今の「芸」には違う意味が有って相応しくないんだよって仰有っていた。
「芸」と「藝」は本来意味が違っていたのだ。よって「藝術・文藝」って表記されていらした、と思う。

それと同様な意味で、「予」(あらかじめの意味が無い)を「豫」とする。
「余」にはその意味が無いから「餘」を使う。
「虫」は本来毒蛇のマムシの意味だから、普通のムシを意味する「蟲」を使う、という選択が行われていた。
まあ、あの時代なら、それもあり得たかと思う。
何しろ、昭和30年代の話。まだ、新仮名遣いも未成熟で、隙だらけ、不備も目立った。常用漢字の幅についても同様だったろう。
でも、それから40年も経ていれば、間違った意味であった文字にしても歴史を重ねて、それなりの風格が出て来た。
現代では、ちょっと軽いという印象は有るものの「体・予・余・芸・虫」に、そのイメージが伴うようになって来た。
今では「虫」を見て「毒蛇」を連想する人はいないと思う。

そういう背景であったから、わたしも忘れていたが、此処に来て対応に迫られた。
よって、以下の判断をする事になった。

上記の五文字に「蟬」の一字を加えて、
どうしても、この文字を使いたいという拘りを持つ方については、
小誌では、その拘りをリスペクトしようという態度で臨む。
拘って数十年、ひたすら作歌されて来られた一部の皆様にとって、
此処に来てそれを拒否されては辛いだろうなと思われた。

ということである。
ただしこれは、だからこのように書くのが正しいんだと、強く推奨するという態度ではない。
表記は無論大切だけれども、現代の社会の中で、普通に通じている言葉や文字で表記するのが自然だと思っている。
わたし個人は、なるべく普通の文字で表記して行きたい。

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# by t-ooyama | 2018-09-02 12:27 | Comments(0)

発送了

9月号の発送を終えました。
本文80ページです。
今月は秋の大会の「詠草」も入れました。
出詠された方はかつて無い数の135名でした。
その方の氏名を記した封筒と雑誌を重ね、いつもの大型封筒に入れてあります。
間違わないように慎重に作業しましたので、時間がかかりました。
出詠された方は、詠草をよく御覧になり、十首を選び、指定の葉書にその詠草番号を記入して九月二十日までに郵送願います。
それにしても135名の出詠は驚きです。
アナウンスより詠草締切日までが近く、今年は昨年より少ないだろうと覚悟していました。
それがこの数字でした。小誌の歴史になかにも、このような出詠数を記録した例はありません。
今年は盛り上がること必至ですね。

大会の企画に奔走された若い人等の「実行委員会」の功績ですね。
今年のパネラーの新鮮な顔ぶれも良かったのかも知れません。
楽しみですね。
総合司会の中島さんも、頑張って下さい。

じゃ、今日はお知らせです。

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# by t-ooyama | 2018-08-26 21:58 | Comments(0)

大会の話

本日校正了。
目次上に出す十月の大会の案内です。
昨年は総合司会の大塚さん。詠草批評パネラーの皆様。その司会進行を担当の中村哲也さん、橘美千代さん、お疲れさまでした。
今年も魅力的なメンバーが揃いました。
今年は大会実行委員として、中島、中村、橘、永野、大塚さんらを指名して頑張ってもらいました。
これらの方々には、来年以降も計画を御願いしたいと思っています。今年は急な話となって、うまく連携が取れなかった面もあったと思いますが、
みごとなバランスをみせた人選他でした。
これにそって、わたしも努力したいと思います。
以下の様になりました。

表に名前の出ている方も、隠れている方も、数年後の冬雷を考えての布陣です。
頼もしい限りです。委員の皆様、心より、感謝します。
会員の皆様。どうぞよろしくお願いします。
詠草締切りは13日です。
お忘れなく。




第57回 冬雷大会ご案内


日 時 10月21日(第三日曜日) 

    午前10時開会(受付は9時30分開始)

会 場 ホテルルートイン東京東陽町

 ◎地下鉄東西線 東陽町駅2番出口より徒歩2分

 

◇総合司会          中島千加子

◇大会挨拶          大山 敏夫

◇冬雷賞・年間歌集互選賞   発表と表彰

◇作品批評 第一部 (午前) 詠草前半部

     嶋田正之・澤木洋子・山口嵩・江波戸愛子

              (司会)橘美千代

◇昼食

◇作品批評 第二部 (午後) 詠草後半部

    水谷慶一朗・林美智子・兼目久・吉田佐好子

              (司会)高田 光

◇質疑応答

◇懇親会  

 他費用 当日参加代 一〇〇〇円  

       昼食代 二〇〇〇円(大会参加者すべて)

       会食代 七〇〇〇円(懇親会参加者)

  ☆大会は、年に 一度の会員交流の場です。

   多くの方の参加をお願い致します。  


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# by t-ooyama | 2018-08-06 21:42 | Comments(0)

八月ですね

暑い八月が始まりました。
命の危険がある暑さという言葉も出ています。
今年が特別なのか、これが毎年続くのか、不明です。さらにヒートアップだと大変な事態ですね。

さて、小誌九月号は、そんななかも順調に現在再校出しまで済んでいます。
たぶんどちらの雑誌も同じかと思いますが、短歌結社誌だと再校のゲラに最後の赤字を入れ、それを訂正して貰い間違ってないかを確認して「校了」となります。その作業を短時間に済まそうとすれば印刷会社へ赴き「出張校正」をします。
初校と違い、再校には、それほどの間違い箇所が無いので、ちょっと印刷会社まで出向いて、その場でチェックして「校了」となるのが常です。
亡き師匠の場合は、いつもそうしていました。何しろ、師匠の校正は速いのです。初校が出ると即刻校正に入り翌日には返送します。そして再校をすぐ出して貰い、即刻校正を初めて直ぐに「校了」にします。此の間せいぜい二三日。だから師匠曰く「歌壇で一番速く最新号が出るのが冬雷」でした。
速いということはそれだけ見逃しも多いということで、正直言って誤植だらけの誌面であったような気がします。

現在の進行システムは、デジタル化の流れの中で、インターネットメールを活用しています。
初校までは組版せず、デジタル文書のベタ打ちのプリントを観て間違いを探すのです。そして、その訂正も、そのプリント上で済ませます。
それを編集室へ送信して、それからがDTP作業となります。
だから、再校提出時にはそれほどの間違いが無い状態になっています。
それを係の方が複数集って原稿に照らし合わせながら校正します。原稿との照合はこのとき初めて複数の眼にて行われます。
そして終れば「校了」となります。

校正日は月曜日を予定しています。
当日メールや電話での遣り取りで、再校の結果が伝えられ、編集室でその訂正作業をします。
という流れです。

いよいよ予定は詰まって来ました。
たぶん九日あたりには印刷所へ下版データが渡ります。
印刷所ではお盆休みもありましょうから、すこし日時が掛かり、出来は24日の金曜日と見込んでいます。

こんな感じの編集室です。

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# by t-ooyama | 2018-08-05 15:16 | Comments(0)