まだ少し暗いです

おはようございます。
外はまだ少し暗いです。曇り気味で今日はよくない天気のようです。
昨晩（といっても本日中ですが）は、寝そびれて深更に眠り、そして頗る早く目覚めました。
何かすごく興奮している感じです。
昨日いろいろな出来事が発生し、あれこれ対応に追われ、つくづくと自分は病気にもなれない忙しい身だなと思いました。それでも世の中にはさらに凄い仕事をされている方がいくらでもいらして、例えば冬雷の発行所を預かり選者もつとめる川又幸子女史などは、その最たる存在です。
よくまあ、あのご高齢で（すみません）自らに負荷をあえて（両足に鉛の板を巻いているそうです）歩行や日常の生活すべてご自身でおやりになる・・・すごさです。
川又女史には計り知れないお世話になっている冬雷です。
みなさま、どうぞこの事実をこころにお留めください。
わたくしも、まだ現役の労働者なので、おのずから短歌に割く時間に限りがございます。
毎度言うように「業余のすさび」です。
川又女史の奮闘、小林事務局兼選者の献身的ご助力、桜井広報担当の繊細なサポート、その他編集委員の方々のご協力のもとに、何とか編集長という作業を努めさせていただいていると、思っています。
皆さまに感謝します。冬雷の長い伝統を継承し、次代に伝えていく役割だけは投げ出したくない、という思いでいっぱいです。たぶん、他の皆さまも同じ思いなのでしょう。
いろいろご不満はあるかと反省しますが、そうした気持に免じてお許し願いたいと思います。
わたくしは所詮大山敏夫であり、木島茂夫ではありません。
師匠と同じように取り組めと申されても出来ません。
わたくし流に今の冬雷を運営するのみです。
朝からこんな硬い話で申し訳ありません。
間もなく出社の時間です。

今日は製本教室もあります。
このところ失敗ばかりが続いており、やや気が重いのですが、
状況打開に向けて取り組みます。
締め切りに追われている短歌作品は、ほとんど出来ていません。
これも少し気になり始めました。