お知らせ

こんばんは。
本日七月号と別冊付録・冬雷短歌会文庫012『百歳』(日下部冨美歌集)のデータを印刷所に回しました。校正のご協力で早く出来ました事を感謝します。本誌は80頁となって少し薄めです。原稿はあるにはあるのですが、今後のためにプールしました。8月号には冬雷短歌会文庫の009『多摩の歌』(荒木米子歌集)と010『何処へか』(白川道子歌集)の批評特集とします。こちらも早めに組み始めてありますので次号も下版を早めます。なお、同011『街灯』(小林芳枝歌集)については、まだ批評特集の予定がありませんが、すでに多くの感想文が届いております。
この冬雷短歌会文庫シリーズの評判は大変なもので、ひろく歌壇からまさに画期的な斬新企画という声が聞えております。別冊付録でありながら、多くの歌壇総合誌をはじめ、結社誌での本格的な批評や紹介が後をたちません。一つの独立歌集としての待遇を受けつつ総じて高評価です。本の作り方が本格的であることもありますが、何より凄いのは、内容がみな素晴しい高レベルの歌集ということが評価される理由でしょう。冬雷という結社は一体どんなところなのか? と話題になっているようです。
今回の『百歳』も半端でなく凄い歌集ですよ。なにしろ現役の百歳を越えた歌人の、しかも非常に優れた作品に満ちた本格的な歌集ですから・・・話題にならない方が変でしょう。反響が今から楽しみです。

熊本在住の友人塚本諄氏から「ぜひ、貴誌を見せてほしい。デジタル化を推し進めるにはどうするか? 学びたい」という申し出がありました。氏は「もくせい」という雑誌を運営しており、新しい試みをせねばならない状況に来ているとの事です。有難いことですね。早速寄贈する手配を致しましたが、編集室組版の冬雷から、そして別冊付録の文庫判歌集から、どのような感想を持たれるか楽しみですね。こうして外部の有力歌人から、読みたいと言われる冬雷です。みなさま、どうぞこれからも頑張ってますますいい雑誌に致しましょう。

では、今日は『百歳』の表紙カバーの一部をちらりとお見せ致しましょう。写真はご息女山田和子さんより提供された若々しい日下部さんですよ・・・
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by t-ooyama | 2010-06-08 23:17 | Comments(0)

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