いい本です

先に案内しました、冨田真紀恵さんの歌集『季の約束』が短歌工房にも届きました。
イメージ通りの出来栄えで短歌研究社様には感謝です。
表紙カバー絵を描いて下さった嶋田先生にも喜んでいただき、先ずはほっとしてます。
いい本になっています。

本日田中栞先生からもお便りがあって、以下のコメントがありました。

  私の目には、豊国さんと牧さんという
  ゴールデンコンビで自著ができあがるなんて羨ましい! という
  思いのほうが先に立ってしまいます。
  上品な布クロス装の美しい丸背本が、手にしっくり馴染みます。

有難うございます。
表紙はあかまんまの花の色を想起するとっておきのクロス貼りです。
製本は美しい丸背を選びました。
さすがに製本家の田中先生らしいコメントでした。
ご指摘の通り「牧製本」様は、こうした上製本を手がければ日本一の会社です。
実は、短歌研究社の上製本はすべて牧製本によることも、あらかじめ調べさせていただき、今回の依頼に繋がったわけです。
冬雷関係では、赤間洋子さんの『思ふ存分』も牧製本でした。
あれも著者手染めの藍染を表紙に巻くという凝りに凝った作りでしたが、素晴らしいものが出来ました。
あの時の装丁もずいぶん工夫しましたが、今回も同様に、わたくしなりに苦労しました。

さて今回の『季の約束』ですが、お手元に届いた方もいらっしゃるのではありませんか。
ぜひ、感想などお寄せください。
冨田さん、本当におめでとうございます。
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by t-ooyama | 2011-01-30 21:44 | Comments(0)

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