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4月8日のこと

広報から案内がでておりますが、4月8日のイベントについてあらためて思いを述べます。
広報の記事は、

  少しずつ春が近づいてきます。3月号にご案内のプリントをお入れしましたが4月8日の記念アンソロジー『冬の雷霆を語る会』のお申込は同封の振込用紙にてお願い致します。
  出席人数のおおよその把握など準備の関係で、なるべく3月9日までにお申し込みいただきたくお願い致します。最終の締切は3月20日となっております。
  皆様、このイベントに参加して一日愉しく語り合い、刊行の喜びを分かち合いましょう。


というものです。
これに尽きますが、ここには出来るだけ多くの参加を頂きたいとは願ってはいても、時間帯も午後五時からですし、会費も(飲食費ですが・・・)結構高いので参加はあくまでもそれらをご納得の上でを条件と致します。
ご無理を押してのご参加はお避けください。
きちんとした会場を押さえることが難しくて、それでも頑張って、よい会場を貸して頂いて、こういう「語る会」になったわけで、わたくし的には満足しております。
それに、第一部から出て頂いて、その流れで二部に展開するイメージですから、5時からでもそんなに遅いとは思っていません。普通の出版記念会などもこうした時間帯にこうした金額で計画されます。でも、いろいろなお考えの方もいらっしゃるので、会員の皆さまのご判断にお任せします。

出席者の情報を揃えてから、そのメンバーにふさわしい内容にしたいと考えています。
どうか納得いかないけれど「つきあい」だから・・・というご配慮は無用に願います。

  「このイベントに参加して一日愉しく語り合い、刊行の喜びを分かち合いましょう。」

に尽きます。
この思いを共有でき得る皆様のご出席を切に期待しております。




編集室にご意見を多数いただき感謝いたします。

by t-ooyama | 2012-03-02 16:25 | Comments(0)

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