冬雷の紹介あり。本木氏に御礼
本木巧氏に御礼申します。
冬雷は寂しいことですが会員数が減少していて、その分だけ月々の雑誌が余ります。捨てるのも残念だし、刷り数を減らすこともしたくありません。そこで新発行所に移ってから、寄贈先リストの見直しをして、歌壇の力ある歌人のもとへ、一部でも多く送りたいと思い実行しましたが、こうして暖かい反応を頂くことは有難いことです。189回も続いている読み物なので、「長風」そのものの歴史を感じ、光栄なことと思います。
実はこの雑誌は豊洲の前発行所宛に届いていたものですが、川又さん不在の中を、高田さんが受けとってスキャンまでしてくれました。上手なスキャンで、文字がハッキリ読めます。
ここでは、それを使わせてもらい、皆様にも読んで頂きたく思いました。
次のような誌面です。
「長風」編集部にも御礼申します。

by t-ooyama | 2016-05-10 18:07 | Comments(0)