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再びモンキートレインに乗って 

本ホームページに『モンキートレインに乗って』の紹介記事が出た。
丁寧な紹介なので、皆さんにも是非読んでもらいたい。
ああいう超結社の勉強会が長く続くのは、運営部のしっかりしている所と、人間層の厚さだろう。
わたくしが知恵を絞って企画した冬雷綴込歌集シリーズ第一篇は、小林芳枝第一歌集『母の住む町』である。気合いを入れて歌壇の友人たちへ寄贈しまくったが、思惑通り、「十九年生まれの会」からお誘いがきた。迷っている彼女に、何を躊躇う、どんどんやりなさいよって激励したのがついこの間の気がする。あれから30年くらい経ってしまった。
その小林さんは、今では会の事務局を務めたそうである。仲間からの信用がよほど高いのだろう。
今回の合同歌集も、たしか2度目の参加じゃないだろうか(三度目じゃ計算が合わないので)。
さすがに凄いメンバーが集っているので、本は即日完売だそうである。

わたくしにも、貴重な一冊が寄贈されたので、勉強させて頂き、このブログでもちょっと紹介した。
そうしているうちに、出版記念会の案内が舞い込んだ。
実は病気をすることになった五年余り前のあたりより、わたくしは歌壇への集会にはすべて欠席をさせてもらっている。そうした年月を重ねているうちに、わたくしの噂が、わたくしの耳にも伝わってくるようになった。それには「どうも彼は、大病の結果が思わしくなく、危ないらしい」っていう感じのものもあった。
「彼に何かあったら、冬雷も終りだよね」っていう声もあるそうだ。
完全に元には戻らないけれども、それほど状態が悪い訳じゃないので、
今度の記念会には「出席」に○を付けてご返事した。
本当に久々の歌壇の飲食の会に出席である。飲食じゃなくて「批評会・勉強会」である。
決断してみると、結構その日が楽しみになって来る。
でも、「あの爺さんは誰だ」って言われちゃうだろうけれどもね。
浦島太郎のごとしです。

小林さん、よろしくね。

by t-ooyama | 2016-06-15 21:58 | Comments(0)

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