日射しがヒリヒリ
皆様
お元気ですか。
昨日今日と凄い日射しでヒリヒリするくらいです。
このところ入会を考えているので見本誌を送って下さい、というお便りがよく舞い込む。
新会員増加運動をしているので、会員の方がいろいろ考えて、お友達等を紹介して下さるというのも無論あるのだが、
歌壇メディアに出している冬雷の広告をご覧になってというケースが多い。或はこのHPも参考にしていらっしゃるのかもしれないが、いわゆる「直接入会」という形になりそうな方々である。
見本誌をお送りして、甲斐あって「入会」に至ることもあるが、そのまま音沙汰無し、も結構ある。それぞれ評価基準がおありで、複数の見本誌を見比べて選していらっしゃるようである。
見本誌をお送りする時に簡単なメッセージを添えている。当方は掲載作品の活字の大型化を考えて来たので、読み易いですよ、そのあたりをご覧下さい、ってアピールもする。
アララギ系ですか? っていう方もあるので、そういうふうに歌壇では分類しているようですよって答える。
歌壇の結社誌は凄い数だが、○○系をでかでか打ち出しているところ、ほとんど記載のないところ、様々だ。
でも、今の短歌は、○×系云々に関係ないほど、似たり寄ったりの歌い方が見られる。
○×系などあまり意味がない。冬雷のモットーである。
「下手でも良い。自分の歌を作れ」
を打ち出して、作者の人間臭のあふれる作品を目指したい。
そんな郵便物一束を持って、暑い日射しの中へ出て来た。
ちょうど、このHPでお世話になっている会社から「契約更新」の案内が来たので、一緒に銀行から振り込もうと思った。
それで標記の「日射しがヒリヒリ」を実感したのだ。
明日午前中に最新号の納品があって、午後から即日発送の手順である。
編集室は、10月号の原稿を平塚に回して、そのデジタル化を待って居るところ。
次から次への予定がすすむ。
頑張らなくちゃ!
by t-ooyama | 2017-08-24 18:23 | Comments(0)