深夜に及ぶ
今日は午後から外出。
曇りときどき雨の予報なので、洗濯物を取り入れてから出かける。
帰宅は22時過ぎ。明朝は月一度の「資源ゴミ・紙類」を出す日なので、大急ぎで戻って来たのだ。
発行所にはいろいろな紙類に属する資源ゴミが溜まる。本類、雑誌類、プリントミスの紙、頂いた雑誌を入れてあった袋や歌集類の入っていたボール紙の袋。それと小声でしか言えないが、小誌の残部も蓄積する。思い切って捨てないと狭い部屋は足の踏み場も無くなる。床が抜けるかと思うほど重たい紙類は保存するにも限度がある。
そんなふうに思い、仕方なく「資源ゴミ」として出す。
これも発行所の大事な仕事の一つだろう。
小誌の納品等に使われて溜まったダンボールの箱を束ねたり、舞い込むチラシ等も溜めてあるものを袋に入れて綴じる。
本類、雑誌類の束が8個。雑ゴミ袋が2個。ダンボールや箱ものを開いて束ねたものが2個。
どうにか纏まって、ちょっといっぷくが午前1時だった。
体の為を考えて珈琲じゃなく「飲むヨーグルト」をマグカップに入れる。
今日のmailのチェックの為、パソコン起動。
三通着信。
今月の三十首のYさんの写真。ご自宅の庭でのものらしく美しい芝生の上に立つ姿。
広報から、紹介用の歌集類が届いたという連絡。頑張って紹介文を書きますとある。
事務局から、纏めてあったという十一月用の原稿類。
その事務局担当の数名の方の作品と、事務局の歌も読む。
あのサボテンの歌だ。
広報もサボテンの歌だった。
実は小生もサボテンの歌を用意してある。
十一月号は「サボテンの歌」の並ぶ月になりそうである。
さて、明日は8時までに「資源ゴミ類」を出さなければならない。
寝坊は絶対にまずい。
ひさしぶりに目ざましをセットする。
ちょっと疲れた一日だった。
by t-ooyama | 2017-09-26 02:25 | Comments(0)