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「埼玉歌人」96号

昨日届いた「埼玉歌人」最新号。
さっき開いたら嶋田さんの作品三首と、小川さんの『柊の家』の批評が載っていた。
嶋田さんは今日も創展で上野にいらっしゃるのだろうが、歌は九州八女の銘酒「古久」を楽しむ日々が歌われる。
「何時もの頼む」とmailを打てば、すぐに送ってもらえる関係が十七年以上も継続されているらしい。
その酒の「2000年記念」が出たのだろうか。
うまそうだ。

小川さんの方は「長風」の本木さんが懇切丁寧に書いてくれた。
有難いことである。
この場を借りて謝意を表したい。

小川さんも今頃この「埼玉歌人」を手にされて、驚いたり喜んだりしていることだろう。
良かったですね。


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by t-ooyama | 2017-10-01 19:31 | Comments(0)

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