八月ですね

暑い八月が始まりました。
命の危険がある暑さという言葉も出ています。
今年が特別なのか、これが毎年続くのか、不明です。さらにヒートアップだと大変な事態ですね。

さて、小誌九月号は、そんななかも順調に現在再校出しまで済んでいます。
たぶんどちらの雑誌も同じかと思いますが、短歌結社誌だと再校のゲラに最後の赤字を入れ、それを訂正して貰い間違ってないかを確認して「校了」となります。その作業を短時間に済まそうとすれば印刷会社へ赴き「出張校正」をします。
初校と違い、再校には、それほどの間違い箇所が無いので、ちょっと印刷会社まで出向いて、その場でチェックして「校了」となるのが常です。
亡き師匠の場合は、いつもそうしていました。何しろ、師匠の校正は速いのです。初校が出ると即刻校正に入り翌日には返送します。そして再校をすぐ出して貰い、即刻校正を初めて直ぐに「校了」にします。此の間せいぜい二三日。だから師匠曰く「歌壇で一番速く最新号が出るのが冬雷」でした。
速いということはそれだけ見逃しも多いということで、正直言って誤植だらけの誌面であったような気がします。

現在の進行システムは、デジタル化の流れの中で、インターネットメールを活用しています。
初校までは組版せず、デジタル文書のベタ打ちのプリントを観て間違いを探すのです。そして、その訂正も、そのプリント上で済ませます。
それを編集室へ送信して、それからがDTP作業となります。
だから、再校提出時にはそれほどの間違いが無い状態になっています。
それを係の方が複数集って原稿に照らし合わせながら校正します。原稿との照合はこのとき初めて複数の眼にて行われます。
そして終れば「校了」となります。

校正日は月曜日を予定しています。
当日メールや電話での遣り取りで、再校の結果が伝えられ、編集室でその訂正作業をします。
という流れです。

いよいよ予定は詰まって来ました。
たぶん九日あたりには印刷所へ下版データが渡ります。
印刷所ではお盆休みもありましょうから、すこし日時が掛かり、出来は24日の金曜日と見込んでいます。

こんな感じの編集室です。

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by t-ooyama | 2018-08-05 15:16 | Comments(0)

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