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トラブルひとつ乗り越えて

久々の書き込みです。

みなさま、こんにちは 😀

月例歌会の後に作業をして、印刷所へ最新号データを渡す手順でしたが、思いがけないトラブルで苦闘し、予定より一日遅れとなりました。

編集室の設備の旧パソコンがついに寿命でダウン。インターネットと不通になりました。こうなるとネットと連携の編集ソフト等は動かず、万事休すです。半日ほど復旧努力をしましたが、何しろ随分長く使用したパソコンなので、修理などしても先が短いので諦めました。

データをメモリーにコピーして、新パソコンにペースト。

編集ソフトを起動し、データを開きます。

旧パソコン環境では2015年版のバージョンでしたが、新パソコン環境は2019年バージョンです。互換性の調整をする箇所がいくつも発生します。


何でもそうですが、バージョンアップされるのは悪いことじゃないのでしょうが、その都度に細部の操作や結果に差異が発生して、慣れるまで手惑います。新パソコン環境での2019年版Wardなども、今まで使っていた2013年版とは微妙に違う動きをして「あれ」っていう変換が行われ、やたら誤変換が起こるのです。


結果的には、作品欄を示す大型文字と、ノンブル横の柱文字が新フォントになりました。

本文フォントは変更なしで大丈夫でしたが、見た目若干細めの書体になっている感じです。

こちらも慣れるしかありませんね。

さて、新バージョンでの7月号は纏り、印刷所へ渡すデータを作ったものの、それをCDに書き出す為の外付けドライバー(Macには内蔵されていません)が反応せず、またもや苦闘しました。これも新パソコンに合ったバージョンにせねばならないのかと判断し、急いで買いに出ました。Macは純正品じゃないと余計な難しさがあるので、純正品をゲット。ただUSBによって繋げればいい筈なのに、またもや反応せずCDを弾き出します。

ネットでいろいろ調べると、このMac2019年バージョンでは、しばしば、こうしたトラブル事例が起きているようでした。それは運が悪けりゃ仕方ない、というような書き方でした。運が悪かったかなと思いながら、購入先のPCデポットの店に電話。

事情を話すと、店の男性の声は、少し考えて「じゃ、いったんパソコンをダウンし、その後電源コンセントも完全に抜いて、また挿入し起動してみてください」と言います。これは先のパソコン本体の小事故の時に、原因究明の最初に行った「初期設定」に戻すという方法です。これで変わらねば、厄介なトラブルで、簡単なものは、これで改善するようです。

今回のトラブルは簡単な方で、これでうまく作動しました。やれやれ、一先ずクリヤーです。でも、これはどうも完全改善じゃなくて、また同じようなことが起きるかもしれず、そうなったら同じように対応してください、とのことでした。ネットで言われている、2019年バージョンとの相性の悪さは本当のようです。メーカーでもこれを把握していて、対策を考えている最中のようなので、近いうちに完全解消になるかもしれませんね。


ということで、今月はトラブル対応で焦りました。

編集室の設備環境は再びメーンパソコン一台に戻りました。

これでしばらく我慢して、来年あたりにもう一台導入を考えます。

印刷所用と、広報に渡す二つのCDを焼いてそれぞれに発送しました。

印刷所へは、表紙用のPDFと、本文用のPDFの二つ。

校正用には仕上がりトンボを付けて見開き印刷で出したものを使いますが、下版用にはトンボを付けず単ページで作ります(表紙だけはトンボを付けます)。ここが大事なところです。

広報に渡すデータはPDFだけじゃなくて、編集ソフトのネイティブデータも入れます。

ついでに「テキストデータ」のフォルダーも入れますが、実際に大事なのは、ネイティブデータとPDFです。後日必要があってデータを引き出す時は、PDFからコピーするのが簡単です。編集室で作るPDFには、Ward文書としての情報が皆込められています。ただの画像じゃないので、フォントとしての機能を引き出せるのです。

実に便利ですね。

という話でした。

編集室の仕事を継承したいと密かに考えている皆様。

こういうさりげない書き込みを大事に読んでくださいね。

こんなの日常的に発生するのが編集室です。

編集室の仕事など、やることは簡単でも、忍耐強くなければつとまりません。


by t-ooyama | 2019-06-11 16:47 | Comments(1)

Commented by Blake at 2019-06-12 15:46 x
大変なことでしたね…編集部のように細やかで複雑な作業には及びませんが、私も仕事でさまざまなタイプのデータを扱います。なので、読みながらおのれの苦い経験が蘇り、手に汗握るようでした。特に締め切り直前のトラブルには本当に叫んでしまうところですので…。

忍耐強くなければ、との言葉に大いにうなづいております。たいへんお疲れ様でした。

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