冬雷2021 作品年鑑・自選合同歌集 進捗報告 (追記 2月19日・2月20日)
標記の件ですが、二月十七日現在参加希望者は以下のようになっております。
冬雷集 17名
作品1欄 19名
作品2欄 31名
作品3欄 14名
合計 81名
です。
到着分はすべて、テキスト原稿化してあります。
参加申込締切はこの二十日ですから、あと三日となりました。
百名までに届けば、継続刊行を続ける努力をしますが、
欠けるようなら、来年の刊行を諦めます。
ただし、この2021年分については、百名以下となっても予定通り刊行いたします。
〈追記2月19日〉
この記事を読んで事務局から新情報と訂正が入りました。
事務局での最新情報は、
申し込み数 93名
となっているようです。
わたしが締切日を20日と書きましたが、2月末日が締め切りとなっていますという訂正でした。
これは重要情報であり、間違いですから、
謹んで訂正致します。
申し訳ありませんでした。
編集室に18日着分は三名でした。
したがって現在84名分のデータ原稿化がなされています。
〈追記2月20日〉
事務局の話ですと、今日現在は96名となったそうです。
100名参加が見えてきました。
六年継続刊行へ向けて、大きく前進ですね。
ご協力ありがとうございます。
すでに編集室では、四月号の選歌が締切となっており、
三月号がこのホームページにアップされ、皆様の元への雑誌も、二十四日頃には届き始めるかも知れません。
そういう中で、現在、2022年分の会員の皆様の全作品は、順調に作者別に分類し、データ化されております。
この作業は、仮に作品年鑑・自選合同歌集の継続刊行が終了したとしても、続ける予定です。
会員の皆様の作品はそれぞれの皆様の「宝」ですから、何か必要な時があれば、すぐにデータをお渡しすることが出来るようにしておきたいと願っています。
2017年分より五年間は、整理されておりご提供しやすいのですが、それ以前となりますと、年に二、三枚のCDに保存してあるデータを一つずつ拾って集める作業が必須で、かなりの手間が掛かります。
しかしながら、小誌では、遡って2006年以後の作品なら、何とか拾い集めることが可能ではあります。
CD他に焼いたデータが壊れない限り、それは可能となっております。
こうしたデータは非常に貴重なるものであり、会員の皆様のご協力を得て、ご寄付などを集めながらのデータ製作と保存に取り組んでおります。
この場をお借りして心よりお礼申し上げます。
by t-ooyama | 2022-02-17 17:07 | Comments(0)