11月号着
昨日11月号が届きました。
発送お疲れ様です。
別冊付録と巻頭の記事を読みましたが、ちょっと残念だったのは、11月号掲載の写真が著しく見えにくという点です。
ネットにアップされているPDFでは綺麗に見えている箇所がとても見え難く、微妙なシャドー部分がぼんやりしていて目にきついです。
これは初めから危惧されていたところで、だから別冊付録の方の用紙は写真に適したコート系にしてあるのです。
見比べるとはっきりその違いが分かります。
これでは読者は困りますね。
12月号用のものも出来ていますが、これだと同じように見えにくいぼんやり画像となりがちだなと思いました。
対策としてはシャドー部分を潰してでも、中の文字や絵が判別できるようなコントラストを利かせたデータに変えるしかありません。
つまりは黒か白か、の判別となり画像としては質が落ちます。
困りましたね。
そこで浮上するのは、来年からでも、小誌の本文用紙をコート系に交換するという案です。
別冊付録の『冊子を作る』で使用した用紙なら、きっと綺麗に出ますよね。
どうするか迷いますが、ご意見があればお聞かせください。
まず、今する事は、出来上がっている来月用のデジタル画面を見ながら、画像を作り直してもっとはっきり見えるものに変える事ですね。
早速取り掛かります。
by t-ooyama | 2023-10-26 11:11 | Comments(0)