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最新号掲載

早くも最新号のアップとなった。
当初の予定では、11日の最終校正で13日頃の印刷所渡し(下版)であったが、皆さんの都合を繰り合わせ4日の最終校正の6日下版とした。この一週間前倒しは大きい。今頃は印刷に入っていることだろう。今月も連休があるので早めに入れないと川下作業に忙しさが出る。この進行だと納品が来週末、発送が土日あたりかもしれない。

そんな前倒しがあってHPアップも早まった。
この環境を楽しめる方には、いち速い情報は嬉しい事だろう。
今月の三十首は中島さん。
早くも二三の方から感想が寄せられている。

日曜日の例会後に編集委員会打ち合わせがあって、来月の大会の最後の確認があった。
編集委員会賞の決定もあった。
新年号からの作品欄昇格の選考も終った。
刻々と動いて行く。

手書き専門の環境の方には、申し訳ないけれども、このインターネットの充実化はどの結社にも言えること。
小誌はまだ夜明けの頃から取組んできたので、お陰さまで、最近やっと成果のようなものが現れて来た。
それくらい長い眼で観て行かないと物事は変って来ない。
ホームページ創設に当っては故椎田たかし先生のお世話になった。
いまでも感謝している。
ひたちなか市のヒヨドリ医院は先生の城だった。

現在のホームページは二代目で、プロのWEBデザイナーの手を借りて、小林、桜井、小久保、大山のアイディアを寄せ合ってスタートした。護国寺の「花の舞」で打ち合わせたのが昨日のようで懐かしい。
その後若干の軌道修正を入れつつ、今の姿がある。
会員のみなさまに愛される、みなさまの参加が活発な場を目指している。

このページが見たくて、頑張ってパソコン導入や、タブレット購入の会員の方も少ないないと言う。
有難いことである。
そういうみなさまに、刺激的な情報を発信する仕事が求められている。

みなさま。このHPを、一緒に育てて行きましょう。

冬雷集の天野氏の歌

懸命に生きてきたけど人のため為したることは何一つ無し

かなしくも大阪を捨て家を捨てわが苦ばかりに関はりて来し

病と闘いながら、こうした回想は慎み深い。

十月集のあずささんの歌


疲れたる大地の上に雨が降るSの子音を響かせながら

夏なれど雨夜の大気はひきしまり暖炉にくべるふぞろいの薪

つぶやきのように炎のゆらめいて話をもっとしてみたくなる

葡萄酒の杯を重ねるぽつりぽつり交わす言葉に深みの増せば

時折に言葉を休め聴いている薪のリズムと炎の歌を

音に敏感。素材との会話が底にあるしっとりした心情の吐露が美しい。

三十首の中島さんの歌

くくいつと口角あげてプーさんのぬひぐるみ笑ふパソコンの横

こうした理解者を大切にこれからも作歌に励んで欲しい。












by t-ooyama | 2017-09-13 14:51 | Comments(0)

例会ほか

                                                       
日曜日は例会。今月はきわめて少人数で密度の濃い日となった。お一人に掛ける時間がたっぷりで、細部に達したり、脱線談義になったりで面白かった。基本的には例会に見える方は熱心なので歌がみるみる上達する(比較的初心の方の場合)。また、熱心な方には(見込みのある方)批評も熱が入り、結構きついことも言う事になる。ご理解頂けるだろうと云う判断で。
今月も幾人かに、こうした厳しい評言が向けられた。
何でもかんでも○、結構ですね〜、という例会より、メリハリある評言飛び交う例会の方が良いと思う。
良い時は○、今一の時は「ここは何とか」というのが誠意ある読者の態度だと思う。
厳しく言われて辛かったろう○○さん、ごめんなさい。どうか乗切って下さいね。

話は変わるが、わたしの部屋のものも、自分で選んだものはあまりなくて、お下がりで貰ったものとかが多い。つまり良いものもあるが、酷い道具もある。まあ、たいしたものはない。ただ、衣類等については、娘夫婦がファッション業界に精しいので、いろいろ選んできてくれたものを使っているが、お気に入りばかり。靴も、シャツもスーツ類も、財布さえそういうものなのだ。なかなか上手で、私好みのものをタイミングよく持って来てくれる。勿論一応対価は必要だが。

今回も「お父さん、こういうのがあるけど貰ってくれる」という電話が入り、時間を見てよってみると、便利な椅子下マットと、デザイン抜群の長方形スタンド灯があった。付録にアラジンの魔法のランプみたいな陶器のポット(noritake製)を付けてくれた。このポットは実に上品で、編集作業他で来て下さる美女のみなさまに入れるお茶も美味しくなりそうだ。
下の写真はマットとスタンド。

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マットは使い勝手よく、椅子が動いたり音が出たりしなくなった。
スタンドは、これひとつ点けておくだけで部屋が落着いて、気分がユッタリする。
新しいものを購入して、不要になったらしいが、良いものを貰った。まあ、リサイクルの活用だけど。
もちろん、対価は置いて来た。
この編集室で、これからながく付合うことになりそうだ。

by t-ooyama | 2017-09-11 00:38 | Comments(0)

大会詠草十首選

大会も近づきました。
締切間近の詠草からの十首選を終えました。
みなさまもおすみになりましたか? まだなら急いで下さいね。

今年は117首ありまして、昨年、一昨年よりの微増です。
企業の決算報告なら、発表後やや株価が上がる所です。冬雷は新入会の方が退会者数よりも多いので、こういう情報も企業なら株価上昇へ反映します。〜ば、ですけどね。

会員のM氏の情報では、伝統ある旧い結社誌の「古今」が主宰者の体調不良もあってか、現在休刊状況と云うことです。
でも伝統濃い結社誌なので、必ずどういう形かでの復活はありましょう。どこでも会員の方々が自分の作品の発表の場は欲しい筈ですからね。力を併せて行くでしょう。
こうした情報はツテがないとなかなか伝わらないので、他にも似た状況の結社も少なくない、かもしれませんね。
小誌も頑張りどころです。
交流各誌も何かだんだん見た目衰退を思わせる所が多いです。
表紙絵が単色になってしまった。
頁数が少なくなって薄くなった。
誌面が通常印刷と違う何かコピー的な感じになった。
組版データを内製化し始めた。
等です。
最後の組版データの内製化は必ずしもマイナスじゃなくて、積極的な変革を意味することもあります。
小誌の会費はもうかなり前からの据え置きですが、他誌では値上げ等の通達も見え始めます。
結社誌の経営は、だんだん難しい状況になっています。
そんな中で、小誌は企業の株価上昇へ繋がるような材料があるだけ助かりますね。

今年は初めて使わせてもらうビューホテルですが、楽しみです。
みなさま。いよいよ秋です。
作歌の季節ですよ。


by t-ooyama | 2017-09-08 13:35 | Comments(0)

サボテンの花

驚きました。咲きました。こんなみごとな花でした。
広報のすてきな居間に開花したはずなのに、すみません。むさくるしい編集室での初花です。

朝から室内に置いていたのですが、そうだこのサボテンは戸外の激寒にも対応出来るサボテンなのだと思い出し、直ぐベランダに出しておきました。外のさわやかな風や、気持よいお日様をあびて、快適だったのか、先ほどふと外を覗いてみたらちょうど見頃の開きっぷりでした。
たしかに月下美人に似ていますね。外側が薄紫の白い花。ほんとうに上品な花ですね。
どうぞ、みなさまもご覧下さいね。
慌てて撮ったので、周囲が散らかっていますが、我慢して下さい。


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by t-ooyama | 2017-09-05 22:50 | Comments(0)

校正以後サボテン見物他


きょうはすっかり秋の雰囲気。
午前十時に集ってもらい校正作業も捗る。約四時間でめどがつく。
それからやや遅い昼食を取りに出かける。いつもの所で温かくなる饂飩類を注文。すっかり温まる。
それから再び車に乗込んで、小生が無理を言っての鶴ヶ島脚折の巨大サボテンを見に行くことになる。
町を少し走って、関越の川越から高速に入る。鶴ヶ島まで一つなので十分と掛からない。でも、雨も降りそうな空模様だし、帰宅時間も気になる所なので時間短縮の配慮である。
鶴ヶ島で下りるとすぐに県道越生方面へ右折。
脚折交差点を直進して次の信号のあたりに巨大サボテンの立つ家がある。目の前が交番。信号手前にコンビニ。コンビニに駐車して歩いてサボテンに向かう。こんな感じの巨大さだ。平屋の建物の屋根を越える勢いなので3メートルはあろうか。
皆さんに並んでもらい記念の一枚。

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ちょうど家の方が車で帰宅されたので、すこしインタビューしてみる。
優しいお母様と美しい若奥様が親切であった。
このサボテンは結構強くて寒さなんてへっちゃらだと言う。30センチほどの大きさのものを植えておいたら根を張ってこんなになったらしい。花もよく咲くらしい。(最初に書いた小生の記事は勘違いでした。すみません。)写真にも沢山の莟が育っているのが見える。ひとつ大きく開きかけている。
お母様は、月下美人と同じで夜に咲くのだという。「とても良い匂いがしますよ」って仰有る。沢山ある莟は、これからも幾日も咲き続けるのであろう。もう二か月近く咲き続けているのだから恐れ入る。
ふと下を見ると、納得のすごい根の張り方であった。
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力強いですね。お母様と若奥様がノコギリと新聞紙を用意してくれてサボテンの先っぽを品定めして切り落してくれる。
家に持って帰って植えたらどうかと言うのだ。上の写真にも、他の方が同じように切りとって行ったらしい痕跡が見えている。こんなふうにジャカジャカ伸びてくるのだから、ちょっとくらい切りとっても何ら問題ないのだろう。
森藤さんは要らないそうなので、事務局と広報と小生が一個ずつ頂く。
若奥様が気をきかせて莟の付いた長めのものを一つ選んでくれて、広報が貰ったが、見て居るとあまりにもでかいので、横浜まで電車で持って帰るのはきつそうだ。そこで小生の持っていた小ぶりのものとチェンジすることにした。
今後無事に根付くのか? 花も咲くのか? 分からないが、「大丈夫ですよ。強いから」ってお母様は太鼓判を押した。
 
さて、親切なお二方に御礼を申し上げ、おいとまする。
コンビニの駐車場に戻り、四人で熱い珈琲を飲む。安いし美味しいし、コンビニの珈琲っていいなあと思う。
 
再び車に乗り、至近にあるこの地の鎮守の神様である「白鬚神社」へ向かう。
この神社は奈良時代から存在する歴史の濃さだ。近くにある「高麗神社」(正確には高句麗神社)は、この地に帰化し、お茶の栽培等の文化を伝え広めた「高句麗」系の宗である。その流れを汲むのが「白鬚。白髭。白髪」神社らしい。この神社は全国にひろく存在する。
この鶴ヶ島「白鬚神社」の歴史はかなりのもの。
四年に一度行われる「雨乞い祭」は有名である。
神木として樹齢900年という大欅もある。あまりに巨木となって自身を支えきれなくなり強風に負けて折れたという。
現在は手厚くギプスのようなものに覆われ、金属の支え棒のようなもので立ちそよいでいる。木の周り八メートルと云われる勇姿は圧倒的だ。まさに神木であった。

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どうですか。立派な神社ですね。
実はこの神社は、会員永光さん、会員であった故栗原サヨさんの実家なのである。
ブレイクさんには「母の実家」にあたり、8月号に以下のように歌っている。
手を合わせただいまとまず言いたくて母の生家の鳥居をくぐる

大枝を失いてなお威厳あり神様の木と呼ばれるケヤキ

神職を継ぎたる従兄のあごひげにサッカー小僧の面影のあり


ブレイクさんが「手を合せてただいま」と通った鳥居なのであろう。

神職を継いだ従兄は元サッカー小僧で、「あごひげ」をタクワエているという。「白鬚神社」の「鬚」は「あごひげ」を意味する。細々と行き届いた形容であろう。

栗原さんは、実家では「お茶」を作ってました、って仰有っていたので、まさか神社だったとは驚いた。神社の副業でお茶の製造販売をしていたらしい。これは今も引継がれている。神社の横にはお茶の製造所のような大きな建物があった。

高句麗の文化は「お茶」として倭の国に知られている。この地のお茶は「狭山茶」のブランドであるが、そういう神社が「お茶の」副業をするのは理にかなっている。


巨大サボテンと神社は何の関係もないが、至近距離にあるのは偶然だった。

サボテンのお陰で、栗原さん、永光さん、ブレイクさん、それに須藤さんという会員の方のにとって大切な場所を訪れることが出来たのだ。

何か、とても身近な温かい感じの神社でした。


ということで無事にスケジュールをこなし、帰宅。

部屋で早速にサボテンの包みを開き、ベランダに遊んでいた適当な鉢に植えた。

小さな部屋に来ると、ひとかけらの小さなサボテンが、それなりに巨大な風格を示した。驚いた。

こんな部分を切りとったのに、莟が幾つも付いている。

ああ、これじゃ、広報の立派な居間に飾った方が良かったかもなって反省した。

広報に申し訳なかった。

もし運良く咲いたら、今度編集室に来られた時に見てもらおう。

「サボテンの家」となった短歌工房でした。


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by t-ooyama | 2017-09-04 23:28 | Comments(0)

原稿用紙出来

前回作った原稿用紙の在庫が無くなり、大会へ向けて新規に作ることにしました。
今までのものは「紅」で刷りましたが、今回はイメージチェンジを考え「淡藍」です。
冬雷題字の方も少し小さくして横に「原稿用紙」と文字を入れました。20字×10行の200字詰めですが、今回は若干升目の縦を伸ばして外枠もゆったりさせて、本誌本文9ポ3段組み用に18字目の枠下を太目の罫を入れて手書きの時に分かり易くしました。どうぞ皆様、ご活用下さい。下がその画像です。

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最近街で原稿用紙を買うのは難しくなりました。
かりにあったとしても、400字詰めの大型判とか逆の横長小型判などです。そういう用紙で原稿を頂くと編集時にサイズが揃わないので片付かなかったり、抜け落ちて紛失したり、デジタル化の作業で手間取ったりで有難くありません。
投稿規定にも「B5判二百字詰めタテ型を使用」とあります。このサイズなら市販の例えばコクヨのものでも差し支えありませんが、サイズが違ったりヨコ型では支障が出るのです。
どうぞ皆様、ご協力をお願いします。

手書き投稿の皆様には、できるだけこの新原稿用紙を使って頂くように運動致します。
事務局では、この天ノリ製本50枚綴じ3冊を送料込み1000円でお分け致します。3冊あれば書きミス等を見込んでも一年はもちますよ。お手元に取り寄せて新鮮なインクの香りを繙いて下さい。
想像しただけで良い作品ができそうな気がして来ますね。

大会では、毎年参加記念品として一冊配っておりますから、お楽しみに。





by t-ooyama | 2017-09-02 12:41 | Comments(0)

夜なべです


どうしても明日の午前中にはあげねばならぬものがあって夜なべです。
といっても、休み休み、朝からしているので、そんな激務じゃないのですが。ダラダラ感は嫌ですね。
やっと目処がたったのでひと休み。もう寝ます。
八月の月末は二泊の小行楽でした。
年に二度は出かける那須高原へ、今年二度目の遊びです。

知人の紹介で那須御用邸近くの、皇室御用達のゴルフ場でワンラウンドしました。
ゴルフ場は立派でも、しょせんヘボヘボゴルフなので、ひどいスコアでした。
収穫は芝生の上からのアプローチの練習が出来たことです。こういうのはアマチュアではなかなか経験出来ません。
60ヤード以内のアプローチなのですが、軽く振るだけでターフがスパッと飛びます。凄いくらいでした。下が練習グリーンですよ。綺麗ですね。
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温泉に浸かって躰はぽかぽかで夜はよく眠れました。
翌日は那須温泉神社を散歩しました。
鳥居の前には足湯もあり、浸かるとかなりの高温でジンと来ます。
芭蕉の句碑もありました。
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なにしろ素晴らしい好天だったので、那須茶臼岳もよく見えます。
あまりにいい天気なので、ロープウエイで山頂駅まで登りました。茶臼岳の九合目だそうです。
さらに小一時間歩かないと山頂じゃありません。
行ってみようかなって思い、半分ほど登りましたが、だんだん急坂になり身の危険を感じ、引き返しました。
でも雲が下を流れている感じで、展望を楽しみましたよ。

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というような2日間を慌しくすごし、高速で3時間かけて帰宅しました。
31日夜に編集室にたどり着き、郵便受けにぎっしり詰まった雑誌やお便りを持ち帰り整理。
溜まりに溜まったパソコンのメールを整理しました。予定通り、十月号のテキストを着信しており、その整理もして、
就寝。

そして、本日の作業に入った訳です。
遊ぶのも二泊が限度ですね。
何しろ郵便受けが小さいので。


























by t-ooyama | 2017-09-02 02:22 | Comments(0)