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楽しんでいますか

皆様

ゴールデンウイークを楽しんでいますか。
現役時代は私も楽しみにしていて、有意義に過ごそうと致しましたが、
今は、なるべく静かにしています。
現役の皆様の邪魔をしないという感じですね。

そんな中、編集室としての仕事は忙しくて、
昨日最新号の最終校正の訂正をして、データをCDに焼いて、これから投函します。
誤植はあるかもしれないのですが、次の工程が待っているので、ある時点での切り替えが必要です。
印刷所では休み明けからの仕事でしょうからね。

これから7月号へのスタートになるのですが、
気の早い方からは、すでに8月号用の歌も届きます。
エンドレスそのまま、と言う感じの編集室です。

かたわら作品年鑑・合同歌集の校正後の訂正もぼちぼちします。
作品展望の記事を書くために読み込んできましたが、
その時点で誤植箇所が幾つも発見されました。
なのに、作者からは、その旨の連絡が来ていない方が多く気になっています。
休み明けにドッとくるのかもしれませんね。
誤植で多いのは、縦中横の数字や英文字です。
次がルビ。
この二つは目を皿にして観ても、なかなか気づかないのですが、なんとなく観ている時に意外に気づきます。
それを忘れないうちにメモしておき、機会あるたびに訂正をしています。

5月第二日曜日に二度目の校正作業を皆さんとして、下版へと向かいます。
誤植零を目指しています。

# by t-ooyama | 2024-05-03 13:39 | Comments(0)

春の創展

皆さま

今年も標記の開催のお知らせです。
嶋田正之画伯の新作も展示されます。
ぜひ、お出かけください。

22日の月曜日に、事務局、広報の見学があります。
春のひとときを、有楽町で楽しめると良いですね。
下に招待状を貼ります。
春の創展_c0216213_22191259.jpg

# by t-ooyama | 2024-04-19 22:19 | Comments(0)

冬雷2023 作品年鑑 合同歌集 の校正了

今日は夏日の暑さだった。
午後1時から5時まで、きっちり、標記の作業を行なった。
一人約90ページ分を担当し、五人による作業であった。
今日見た結果、その一割ほどのページに訂正箇所が発見されて、
それを訂正し、あらてめてゲラを出して、
郵送による「本人校正」のお願いをする。
一ヶ月後にもう一度最終確認の校正を行う予定。
校正を出したのは、基本的な合同歌集の中身であるが、
これから、四名の分担による「作品展望」の記事を書いて、それを組版して、
総ページ数498の予定である。
カメラマンの手元が狂ってお一人だけ半身の画像になってしまったが、
今日の作業現場の状態である。
皆さま、お疲れ様でした。
冬雷2023  作品年鑑 合同歌集 の校正了_c0216213_21210296.jpg
追記
訂正箇所の訂正作業が終わり、改めてプリント出しをして事務局へ送りました。
来週には、その本人確認のゲラが皆様のもとに届くでしょう。
お楽しみに。4月17日。

# by t-ooyama | 2024-04-14 21:31 | Comments(0)

地震のお見舞い申し上げます

元日という日に大変な天災が起こりました。
被災に遭われました皆様、本当に酷い事でしたね。
心よりお見舞い申します。
あれだけの震度の地震が次から次に襲い、生きた心地なかっただろうと思います。
石川県では被害が大きく、地震に津波、火災まで発生し、心配してニュースを見ていました。
小誌の仲間のお住いの新潟県、山形県、長野県、山梨県なども大きく揺れたと聞いています。
こちらもお見舞い申し上げます。

今日は三日ですが、ニュースでは現在も大きな余震の報道が流れます。
本当に大きな地震災害だと思います。
何よりも命が一番。
どうぞご大切に願います。

# by t-ooyama | 2024-01-03 12:18 | Comments(0)

明けましておめでとう御座います。岩殿観音に初詣で

新年おめでとうございます。
今日は坂東33観音の10番札所、正法寺に参りました岩殿観音とも言います。
子供たちが小さかった頃によく来たところです。この二年間はどこにも出なかったので、3年ぶりの初詣となりました。
養老2年に逸海が千手観音を岩窟に安置し、その側に草庵を作ったのが正法寺の始まりだそうです。
延暦年間には、奥州征伐の坂上田村麻呂もこの地に立ち寄り祈願したと言います。
鎌倉時代には、頼朝の命を受けて、比企能員が寺を建立したとあります。
明けましておめでとう御座います。岩殿観音に初詣で_c0216213_20215176.jpg
歴史を感じる古刹です。
正月なので結構ひとが多いです。
わたしは裏の山の上の方から降りて詣でたのですが、本当の面参道は上の観音堂よりずっと下った所にある鐘楼の横てからまっすぐに伸びた
急な階段をあり、そこを下ると運慶作とも言われる仁王像の立つ仁王門があります。下の画像です。
明けましておめでとう御座います。岩殿観音に初詣で_c0216213_20290393.jpg
この仁王門を潜り、その下には、一直線に1000メートルはあろうかと思える門前町が広がっております。
石畳の広い参道の両側には50軒ほどのお店や宿坊が立ち並んでいたそうです。今ではその屋号だけを掲げる家並みが残っています。
美しい参道でした。
せっかく来たので、今年はその参道をずっと歩いて九十九川を越えて弁天沼まで行きました。
途中に素敵なお土産がゲットしました。
手製の竹製の靴べらです。300円は安いですね。
明けましておめでとう御座います。岩殿観音に初詣で_c0216213_20363313.jpg
味わいのある取手が付いていますよね。
結構の山道で6000歩ほど歩きました。

久しぶりに、正月の散歩でしたよ。

という一日でした。
皆様、本年もどうぞよろしくお願い致します。

















# by t-ooyama | 2024-01-02 20:39 | Comments(0)