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鈴木やよいさんの歌集のための資料を作る

大会の時にそれとなく耳に入った、標記の歌集のことが気になっていたが、
ご本人は、まだまだ早いと仰るものの、資料を作った。
作りながら、少しずつ読むと、すごく立派な作品ばかりで感動した。
ご入会の時期がある意味の黄金時代というような才能が多く参加していた。
村上美江さん。故高田光さん。山本三男さん。植松千恵子さん。そして永光徳子さんなど。
当時は故川又幸子さんが選者で、せっせと才能ある素材に磨きをかけて居たのだった。
これは確かに素晴らしい歌集になる。と思った。
2009年から2022年までの全作品を一つに纏めた。
2017年以降は、作品年鑑を作っているので、そこから一挙に抜けて助かった。
これはやはり便利だと思った。
頑張って一日掛けての制作だった。

それを今朝、鈴木さんへメール添付で送った。
あとはご本人のお考えだが、間違いなく素晴らしい歌集となるので、皆様からも勧めてくださるようお願いする。
歌集というのは、タイミングというものがあり、その時期を逃すと結構難しくなるものである。
話が出た時はそのタイミングなのかと思う。

さて、これで本年の最後の仕事が終わり。
二月号の校正ゲラは、すでに事務局へ送付済みである。

皆様、良いお正月を。

# by t-ooyama | 2023-12-30 11:32 | Comments(0)

村上美江歌集「さみどり」出来

皆様

標記の歌集ですが、昨日事務局に納品されました。
冬雷叢書101となります。印刷は岩手の弟さんの会社です。
歌集作りには桜井美保子さんがお骨折りでした。
小林芳枝さんと大山が跋文を書きました。
著者の依頼で、冬雷からの寄贈となるようです。
今日あたりに荷造りでしょうか。
新しい「作品年鑑」用の申込用紙も同封されます。
いろいろ詰まった新年号の荷となりますね。

お楽しみに、そしてお疲れ様です。
下に美しい表紙を載せます。
村上美江歌集「さみどり」出来_c0216213_10025307.jpg

# by t-ooyama | 2023-12-22 10:03 | Comments(2)

「青南」終刊のこと

本日12月28日、青南 の新年号届いた。
そこで過日頂戴した」葉書の文面を確認したら、終刊の時期が令和六年十二月となっており、私のうっかり読み違いであった。
驚きのあまり、早ガッテンしたらしい。
ここにお詫びして、謹んで訂正したい。

青南 1月号は、新表紙絵「帆船」(原田 文)を配置して、明るく爽やかな航行のイメージである。
題字は土屋文明。本文44ページ。

巻頭作品は今福和子氏。
青白き砥部焼の湯呑み手につつみ今朝は遥けき人を偲びぬ
二人して撰りし湯呑みと言ひましき声のみにして逢ふ日なかりき

亡くなった方を偲ぶ追悼歌であろう。
次いで堀江厚一氏。
青南を閉ぢよ閉ぢよと責められき平塚を訪ふその月々に
年寄の愚痴ばかり聞く青南もぢやあねと背を向けるわけにも行かず

終刊を決意するまでの様々な葛藤も伺える心に沁みる歌である。

*以下の文を少し訂正させて頂く。(12月28日
アララギ終刊以後三つに別れたアララギ主流の一つ、「青南」が令和六年12月号で終刊となるのだと言う。
驚きである。清水房雄先生存命中は、月々作品の他に毎月別枠大作を発表されて、すごいなあと思い毎月楽しみにしていた。亡くなって以来何年だろうか。
何かだんだん勢いがなくなり、雑誌も薄くなり、発行所が変わることもあったりで心配していたが、まさか終刊とは。
三つのうちのもう一つ、小暮政次氏を中心としていた「短歌21世紀」のことはごぞんじの通りで、半年間の休刊ののちに復刊し、今は隔月刊の雑誌となり、
熊本の松本東亜氏が編集されている。短歌研究社の年鑑には会員数131名となっている。
復刊後は順調に号を重ねている。
こうなると、アララギの伝統の意味でも、頑張ってほしいものである。
もっとも安定しているのは「新アララギ」である。
毎月本文100ページの雑誌をきちんと発行し続けている。
それだけに「青南」の終刊だという報せは残念である。

この六月には「丹青」というところも終刊になった。
毎号パワフルな書き手が多いと思っていたが、この終刊にも驚いた。
原因は一体何なんだろうか。
資金のやりくり。雑誌作りを担当する人が居ない。
主にこの二点だろうと考えられる。
やはり高齢化による勢いの衰えがあろう。

仮に雑誌が一つ終刊になって消えても、すぐに名を変えて、人数を減らして創刊するケースがとても多い。
だから結社誌数だけを数えると、その数が減ったという感じはしない。
しかし、ざっと見て行くと、会員数100名以下のところがとても目立つ気がする。
規模が小さくなっているのかと思う。だから、創刊されてもいつまで継続するかは心配である。
正直言って、100名以下の会員数では、その会費を全て当ててもまともな運営は無理であり、一部会員の多額の寄付を頼るのであろうか。
短歌雑誌の運営がどんどん難しくなって行く。
来年には郵送料の大幅な値上げがあると発表された。
封書が110円だという。すごい値上げ幅である。
ゆうメールの方は、どれくらい上がるのだろうか。
こういう値上げは、じわじわと短歌雑誌運営へも響いてくるだろう。
来年も、終刊廃刊がたくさん出てくる気がする。
小誌刊行も、かなり頑張らないと、イケナイ。

終刊の予定とは言え、予定だから変更もある。
青南が、その後方針変更で継続ということもないわけではない。
そういう変更ならどんどんあって良いかと考える。

# by t-ooyama | 2023-12-19 00:16 | Comments(0)

新設備完了

皆様

お早うございます。
編集室の新設備が揃いまして、これでしばらくは悩みなく行けそうです。
先月パソコンが入り、やっと普通に動くところに来ました。
そして今回は、プリンターの補強更新です。
今まで使って来たCanonのLBP3500機がとっくに製造中止になっていて、最近ずっと薄めにしかプリント出来ずに困り、
中古品で良さそうなものをネットで購入したのですが、これが不良品で紙は排出するのだけれどもインキが乗らない、というもの。
やはりネットの取引は難しいですね。運搬時の故障発生だとは考えにくく、初めからの不良品だったのかもしれませんね。
そこで、後継機と言われているCanonのLBP 8100機の導入しかないと近くのケーズデンキに行きましたら、どうやらこれも既に製造中止になったとかで、
参りました。残す選択は、レーザープリンターのカラー機か、他社のインキジェットタイプしか無く、困ったのですが、最後の手段で、
ネットで CanonのLBP 8100機 を購入にしようと探しましたら何故か新品が手に入りました。
何しろ大きくて重たいので、よっこらしょっと動かしどうにか配置して、やれやれというところです。
無事にドライバーもダウンロードして試し刷りをしたら、かなり綺麗に刷れるので感動です。
新導入のパソコンで、前のCanonのLBP3500機へ繋げてプリントしたら、不思議なことに、いつもより濃い目にプリント出来たのも驚きでした。
プリンターは同じなのに新しいパソコンからの指示だと綺麗になるものなのが発見でした。
とにかくこの CanonのLBP 8100機 は素晴らしい。
大事に使います。
こんな感じですね。
新設備完了_c0216213_09300712.jpg

# by t-ooyama | 2023-12-16 10:02 | Comments(0)

毛呂山町滝ノ入・ローズガーデン

晴れ渡る日曜日。
標記の場所に行きました。
この地の少し山に入ったところに会員の「S」さんがお住まいです。
埼玉医科大学・病院の裏手になりますが、近くには「ゆずの里オートキャンプ場」もあります。
近くの駐車場に停めて、住吉神社脇に「ローズ・ガーデン」があります。入園料は三百円で、秋は無料となります。
今日はたぶん無料で入ったのかと思います。
2455平方メートルの園内に350種類・1500株以上のバラが植えられているそうです。ざっと見ると、近くのボランティアの婦人らと思われる方らがバラの手入れなどをしておりました。敷地内は綺麗に清掃と手入れが行き届き歩行路はふわふわにチップが敷き詰められ、または厚めの芝生が足に優しいです。
十月末のことながら花はまだまだたくさん咲いておりました。
これは盛りになったら見事だろうと思わせる長いバラのトンネルがありました。
花を終えた蔓には赤く色づいた実が(種と言うのでしょうか)びっしり実っています。大きなバラには大きな実が実ります。
見渡すと美しい秋の里山。丸い優しい形の童話的な山が囲んでいます。
毛呂山町滝ノ入・ローズガーデン_c0216213_18000140.jpg
赤白ピンク黄色など色かたち様々な花を咲いています。
匂いも良いですね。
毛呂山町滝ノ入・ローズガーデン_c0216213_18013591.jpg
これはすっかり秋の風情ですね。
ススキがのどかに揺れ、コスモスの花が揺れ、中に「もあー」と膨れている美しい穂花。名前がわかりません。

下は荒地野菊の群落です。
素朴で上品な自然のままの姿で立っておりました。
花を楽しみました。

毛呂山町滝ノ入・ローズガーデン_c0216213_18041577.jpg

# by t-ooyama | 2023-10-29 18:06 | Comments(0)