平成元年の表紙絵

先の「うた新聞」3月号の桜井さんの記事にも関連するので、この表紙絵の話もフライングだけど出す事にする。この年初めて、表紙に「編集 大山敏夫」と印刷される事になった。だが実際は、企画を出していただけで、編集をしていた訳じゃない。その第一回目の企画が「綴込み歌集」である。当事この「綴込み歌集」には、必ず「批評会」をセッティングして皆でお祝いした。月例歌会の終了後に同じ場所でやった。当事は江東区の「芭蕉記念館」であった。そしてわたしは、その司会進行に桜井さんを指名した。
当事この月例歌会の時の参加者は平均40名である。熱が満ち満ちていた。懐かしい。それから30年が経ってしまった事になる。                  



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# by t-ooyama | 2018-03-13 08:16 | Comments(0)

年刊歌集ほか

昨日は月例会でアットホームな中でも、真実感のある評がとびかった。

有難うございました。

開始前にご挨拶を申し上げ、企画の煮詰まった「年刊歌集」についてお話した。

ここにアナウンスした内容と同じだが、すこし動いた部分もあるので、あらためて整理する。

1 「年刊歌集」は「Ⅰ部(参加者それぞれの自選作品26首を纏めた歌集)」

2 「Ⅱ部(参加者それぞれの年間作品から自選26首を除いて残りすべて作者別に掲載する)

  更に「冬雷年鑑」的な資料も簡単に纏めて掲載する。

3 この「年刊歌集」を対象に「編集委員会賞(名称は変るかもしれません)」

  を選考します。更に参加者の皆さんから推薦を貰い「互選」による最高点

  作者に「冬雷年間賞」を授与します。

として八月初めに刊行予定とする。というもの。

自選作品の数が一首増えて26となり、その組み方が変更された。

活字のサイズをひとつあげて見開きに13首ずつの配置、タイトルを上に付ける。

以下の赤羽氏の作品をお借りして作製した見本の通りとする。

ぜひご参加頂きたい。




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例会から帰宅して寄贈を受けた他誌を開封してチェックすると、以下の二つに眼が止まる。

「響」2018年3月号の「近刊歌集・歌書紹介」は、主宰者の綾部光芳氏担当。一昨年の6月刊の『怯むことなく(大滝詔子著)』について、有難い評価を頂いた。御礼。

2 更に「香蘭」2018年3月号には、次のように冬雷が紹介された。



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  こういうことも嬉しい事である。

  自分が発行所を受け持って、他誌をマメに見るようになって、ご好意のあることも知ったのだが、感謝すべき事だと思う。

ご覧下さい。



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# by t-ooyama | 2018-03-12 09:07 | Comments(0)

うた新聞 3月号

最新の「うた新聞」に桜井さんの文章と中島さんの作品5首が掲載されている。
桜井さんのは、小林芳枝さんの一首について書いたもの。
中島さんは活躍が目にとまり求められた作品だ。
こうした活躍は、仲間として嬉しく、有難い。
「うた新聞」は元「短歌現代」の編集者、玉城入野さんが独立して発行する月刊タブロイド判紙。
玉城氏は歌人玉城徹のご子息と聞く。
玉城徹は、「うた」という短歌会を主宰して居られた。「うた新聞」はその名を冠にするのだろうと思う。
独自の路線で発行する歌壇メディアとして位置を築いている。
記事を載せます。
ご覧下さい。
皆さんで、お二人を激励して下さい。

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# by t-ooyama | 2018-03-08 15:17 | Comments(0)

好印象 御礼

早いもので最新号の着を伝える声が聞えます。
付録の文庫判『幸せの黄色』の評判がことのほか良いです。
美しい上品な表紙カバー、美しく大きな活字による、しかも伝統性を重んずる一首を二行に渡るようにレイアウトした本文の見やすさ。
短歌の本の良さが香ります。
という声のかずかず。
喜ばしいことです。
小誌の文庫判歌集のラインナップが積み重なって行きます。
文庫を別冊付録にするという画期的な企画がスタートして12年目。
以後歌壇では出版社から出るものを含めても文庫判歌集が多く目に付くようになりました。
昨年出た御供平佶氏のハードカバーの文庫判には驚きましたが、あの歌集も本文活字は一行に歌を記し一頁8首組みでした。
文庫判歌集は岩波や角川のクラッシックな歌集の組版にならって一首一行が普通の形です。
そこに小誌は大改革を試みました。
本格的歌集の伝統的な組み方を文庫判に導入しました。
1頁4首組みはぎりぎりの妥協です。
でも、4首入っても、フォントは12ポイントの超ビッグサイズ。
頁の上部を広めのスペースにして、圧迫感からの脱却も考慮しました。
これ以上無い知恵を込めての企画です。
今回の本文160頁だては、その本格性を感じさせます。
これからは、この頁数を標準と致します。
本年中に、あと何冊出るでしょうか。
いまのところ次の予定は入っていません。


今回の『幸せの黄色』の表紙カバー。原画と比較するとほんの少し色合いが淡くなって、黄や紅が控えめになっていますが、下版データは下記のようでした。
印刷しないと判らないところはありますが、もう少し濃めにすれば良かったと思います。
今後へ活かしたいと思います。
やはり紙よりこちらで見る方が明るいですね。
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# by t-ooyama | 2018-02-26 11:42 | Comments(1)

発送完了

17時に発送完了しました。
クロネコさんに電話したら丁度近くのコンビニに来ていたということで、すぐに取りに来てくれました。
今回は大型ダンボール箱6個と、小型箱1個でいつもの倍はあります。
クロネコさんは二度に分けて運んでくれました。
有難うございます。

付録の文庫判『幸せの黄色』(大塚亮子歌集)はちょうどぴったり数で、手持のすべて配本となりました。
完全売り切れ? で、もう発行所にはありません。
どうしても欲しい方は、著者に直接申し込んで下さい。
上品な美しい表紙カバーが個性的です。
今回は初めて、表紙カバーと本文扉のタイトルを「筆文字」としました。
こうした試み、例えば著者自筆の題字なども、今後は取り入れて行きます。
本文の組み方も斬新ですよ。
短歌のクラシック感が、上品に匂います。
掛け値無しで、良い歌集となりました。

じゃ。早いところでは明日の着。
遅いところでも月曜日には届きます。

お楽しみに。

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# by t-ooyama | 2018-02-23 19:56 | Comments(0)