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(追記) 飯島由里子さんと話す 他

かつて島木赤彦研究会の事務局を担当されて能力を発揮されていらした、飯島由里子さんと電話で少し話した。
今回の「島木赤彦文学賞」のことについては詳しくはご存知ないようであったが、飯島さんは今でも月に二回は赤彦記念館のある地元へ通って、いろいろ仕事をされていらっしゃるとのこと。変わらず行動的で能力の高い方だと思った。
もしかしたら、来月の授賞式の時にはお会いできるかもしれないかと思った。
飯島さんはもともと新井章先生の門下で「水門」で将来を嘱望された方であった。
「水門」廃刊後は「炸」に移られ、その終刊後に「塔」へ参加され活躍中である。

さて、このブログの中で書いた当日使う冊子のことだが、だんだんと改良を加えて、内容が練られて精度を増してきたように思う。
最初は本文24ページで予定したのに、それが膨れ上がってしまい28ページに増やした。
それで何とかなったかなと思っていたのだが、さらに不備が次々発見されるので、訂正の微調整、画像の作り直しの再配置や、
文章の書き換えなどもあった。こうなると短歌を作るのと同じで、締切日ギリギリまで推敲してしまう情けない姿を晒した。
左綴じ、右綴じでそれぞれ読み進み、その真ん中に1ページ「白」を作っていたのだが、ついには、その1ページにまで手を付けて、
冊子作りのハウツー頁にしてしまった。
詰め込み過ぎかもしれないとも考えるが、あの追加した1頁分は、しかし必須だろうし、辛い所である。
という現状で最終チェックに回した。
O Kが貰えたら、即刻下版作業をして印刷所へ送りたい。
何しろ後工程が詰まっているのだから。

# by t-ooyama | 2023-09-18 14:13 | Comments(1)

ふたたび 島木赤彦文学賞 のこと

このたび、第25回島木赤彦文学賞をいただくことになり、その対応とかを考えまして、決まっている十月十五日の島木赤彦研究会の総会の日のことなど思い、お礼の講演のことなどもあるのでちょっと忙しかったです。
選者のお二人とも相談しつつ、当日までに日数も迫っていますが、できることをして準備することになり、急展開で、受賞記念として「冊子を作る」という冊子を制作することになりました。「冬雷」が結社雑誌でありながら、同賞の対象となったことを思うに、わたしはわたしたちの進めてきた印刷用データの編集室での内製化がご評価を受けたとしか思えず、この点を掻い摘んでお話ししてみるのが良いとなりました。
そこで、資料としてデータ内製化する簡単なハウツーなどをコンパクトに纏めた冊子を、実際に制作する工程などをシンプルに解説、展開しつつ作るのが、そのままズバリの『冊子を作る』となります。と言っても、そんなに詳細な内容など素人の我々に望めるまでもないので、本当に表面を撫でるだけのような初歩の初歩のハウツーものです。
しかし、本文の中で説明しつつ作っているページが、実際にこの『冊子を作る』で付録として収録する「島木赤彦掌論」(大山敏夫執筆)なので、極めて珍しいとは言えます。加えて冊子としては、編集ソフトを使って組版作業をする手順を述べた部分は横組みの左綴じとなっているのに、付録で付けるものは縦組みの右綴じということで、これもまた珍しい冊子となります。
表紙は表も裏もそれぞれの左綴じ、右綴じの表紙となって包み状に冊子を開いて読む仕組みです。これもちょっとみられない作り方ですね。
下にその表紙を見開きにて配置した画像を貼りますので、ご覧ください。
サイズは冬雷と同じA5です。
表紙部分 4ページ。
本文   28ページ。
墨1色で刷る簡単な冊子です。
画像がたくさん入っているのでかなり重いデータ量となりました。
画像が綺麗に再現されるように厚めのコート系で印刷します。
限られたスペースに詰め込んで画像と文を無駄なく配置せねばならず、選者三名で相談しつつ、校正しつつ、訂正、改良を加えてほぼ良さそうなところまで来ました。
欲を言えばキリありませんし、最上のものを作りたいのですが、何しろ後ろが迫っており、十分に吟味しチェックしている余裕もありません。
極めて短日のうちに草案、相談、取り掛かり、チェック、訂正しつつ再構成などしつつ完成を目指し、ようやく「まあ良いでしょう」となりました。
出来は来月十日辺りになり、十五日の会場には持参できそうです。

小誌の進めて来た雑誌の印刷用データの内製化のノウハウ満載の非常に興味深い内容かもしれません。
付録の「島木赤彦掌論」(大山敏夫執筆)も含めて、赤彦がアララギの再建をうけおって奮闘し、そして著しい成果をあげた晩年を思えば、小誌がその赤彦の名を冠にする文学賞というのも相応しいとも言えますね。
どうぞ、お楽しみに。




ふたたび 島木赤彦文学賞 のこと_c0216213_23145408.png














# by t-ooyama | 2023-09-16 23:16 | Comments(2)

第二十五回 島木赤彦文学賞 の受賞について

みなさま

いつも小誌の運営にご協力頂き有難うございます。
編集部では、来月の大会に向けていろいろ準備を進めておりますが、このたび、標記のように、島木赤彦研究会事務局より連絡が入りまして、
その第二十五回「島木赤彦文学賞」を小誌「冬雷」が受賞することになりました。
予想だにしていなかったことで、驚きいささか対応に戸惑っているところであります。
しかもその表彰は、来月の10月15日であり、差し迫っております。
当日、同研究会の総会がありますので、その会場にての表彰式となるようです。
今までは同賞に結社誌というはありませんでしたので、小誌が初の結社誌としての受賞となるようです。
表彰式の後に、受賞を記念して大山が受賞に関連する「講演」をさせていただくことになりました。
実は、これは個人でありましたが、大山敏夫歌集『なほ走るべし』が同賞を受賞致したことがあります。
その時は記念講演を辞退させていただきましたので、今回は避けられないとお受けいたしました。
述べましたように同研究会が初めて結社誌を対象にした第二十五回「島木赤彦文学賞」であります。
これは大いに光栄なることと存じます。そして個人ではなく結社誌としての冬雷が評価されたことになりますので、
会員の皆様と喜びを共に分かち、新たな責任も感じつつ、さらに努力を重ねたいものと願っております。
取り急ぎ、報告といたします。
同賞授賞式への参加希望者をこれから募って参ります。
ご助力のほどお願いいたします。

冬雷短歌会
第二十五回 島木赤彦文学賞 の受賞について_c0216213_16275327.jpeg

# by t-ooyama | 2023-09-04 16:43 | Comments(1)

進捗報告 

みなさま

台風の被害がありました方々には心よりお見舞い申し上げます。
また、毎日のように地震が発生し、全国的に穏やかならざる様子、気にかかかります。
そういう中を、担当の方に集まって頂き最終校正が終了し、本日校了となりました。
データを印刷所へ送るところに来ています。

また、並行してずっと取り組んできました「作品年鑑・合同歌集」の6冊目も、最終チェックが済んで下版の見込みです。
こちらは昨年版より半月ほど早く出来が望めます。
ご協力ありがとうございました。

今日は良い天気。
洗濯日和だなあ、なんて、日常生活から抜け出せない自分です。

# by t-ooyama | 2023-06-05 12:48 | Comments(0)

スマホの写真1葉・短歌2首 新着  他

みなさま

お変わりなくご健詠のことと存じます。
小誌発行について様々な御助力を賜りいつも感謝致しております。
現在は七月号の編集に入っておりますが、標記の件で目次上掲載の原稿が着きました。
ご紹介いたします。
作者飯嶋久子さんは、平成18年4月に大久保修司氏の紹介で入会された方です。
大きなご病気もされたのですが、見事に立ち直り、ひたちなか市の会員の核としてご活動中です。
有難うございます。
当時支部長だった椎田先生が急逝された時に、いろいろお世話になりました。
思い出すことも多くあります。
さて今回はお元気な様子を見せてくれました。
 
では下をご覧下さい。

飯 嶋 久 子☆

平磯の白亜紀層の岩礁に砕け散る波高く白し

悠久の年の流れを思いつつ見はるかす海も空も群青

スマホの写真1葉・短歌2首 新着  他_c0216213_13100426.jpg
お近くの海岸での取材です。

前後しますが、六月号用の目次上作品は松中賀代さんでした。
お近くの国道での取材ですが、トラックのナンバーがびっくり。「い・・・1」番です。つまり「いの一番」これは凄いですね。

国道195号線 松中 賀代☆

緑の葉繁れる中の国道を大型ダンプの轟音つづく

轟音のあいま合間にうぐいすの声もとびこみ又も消される

スマホの写真1葉・短歌2首 新着  他_c0216213_13095433.jpg
良い写真を有難うございます。


一つご報告ですが、現在アップ中の六月号PDFデータの62ページ掲載の新井氏の作品が、前月号と同じものとなっております。
これは「うっかりミス」でお詫びしますが、早めに気がつきまして即刻対応し、別作品に差し替えました。
ご安心下さい。
エラー「零」を目指しておりますが雑誌にミスは付き物です。
ミスをするのが人間でもあります。
どうぞご海容下さるよう、お願い致します。




















# by t-ooyama | 2023-05-20 13:33 | Comments(0)