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新歌集の情報です

皆さま。
いま、わたくしが担当しているのは冨田真紀恵さんの歌集『季の約束』の編集です。跋なども書くことになります。歌歴25年という第一歌集ですが、歌数は300程度に絞られております。厳しい自選の原稿を見て、さらに幾つかの作品を削らせて頂きました。
せっかく出す歌集です。
渾身の力を込めて、冬雷としても御本人としても挑むべきです。
彼女の抒情性は定評がありますが、はたしてどれだけ独自の世界を展開できるか。新しさがどの程度認められるか? です。歌集ともなると、自ずからその著者の世界に入ってしまうものですが、よい意味でも悪い意味でも、どこまで自分をさらけ出せるか? です。
あ~あ、いつも同じことばかり言ってら~ですね。

きっと冨田調の美しい抒情歌集となると思いますね。
ご期待ください。

そうだ、赤羽さん。
冬雷叢書ナンバーをいくつにしたらよいですか?
教えてください。

# by t-ooyama | 2010-09-06 20:43 | Comments(0)

まるで劇画だ

今日の男子ゴルフ「フジサンケイクラッシック」は石川遼選手の二年連続優勝で終った。
だが、後半幾つかのホールまでは、完全に薗田選手に女神が微笑んでいた。15番で園田のバンカーからの大ミスショット(ホームラン)がテレビカメラの塔にぶつかって勢いよく跳ね返り、見事にグリーンオンしてパーを拾う。続く18番では二打目をミスしてグリーン奥のバンカーの縁に埋まった。それを出し損ねて、さらにグリーン縁の深いラフに埋まる。ピンはすぐそばで、しかもピン先はかなりの下りで、オーバーしたら確実に奥に転がってしまう。これは、ダブルボギーは覚悟のところ。
園田のロブショットがあきらかに大きく上がった。あっ、これは大変だ・・・テレビ解説者が息をのんだ。その時。何とボールはフラッグに巻き付いてボトリと真下に落ちた。
子供のころ読んだゴルフ漫画のシーンが再現された。嘘だろうって思った。これは、園田の勝利を美しく演出するようだった。二位の石川とは、この時点でまだ1打差ある。

結果はプレーオフになって、薗田は負けるのだ。
それにしても、あの場面で、あんな劇画的なシーンが観られるとは驚いた。
いやースポーツって、ドラマチックですね。

# by t-ooyama | 2010-09-05 23:57 | Comments(0)

御礼

バーディーお祝いを幾つか賜り御礼申し上げます。
ヘボゴルフでパーやバーディーを取るのは、ただのツキです。
打った球がタマタマ旗の近くに転がったとか、入っちゃった、だけです。
一応旗を狙ってはいますが、狙ったところに行くわけじゃないし、球の気分でどこでも飛んでしまいます。
かつて、巨人の桑田投手が投げる前にボールに何か呟いていました、あんなふうに「お前、まっすぐあそこへ飛んでいけよ」って一応は命じて打ってますが、言うことを聴きません。
Kさん、メール拝見。ありがとう。

さて、昨日は午後7時から、集会所に集まって十月に迫った「川越市民運動会(とでも言うのかな)」の選手選びのMTGがありました。わたくしはくじ引きに当選? して、二年間の「体協委員」マンション代表になりました。出席しないと恐ろしいことになる危険もありゴルフ場から直帰して備えました。
結果をマンションの理事長さんにお伝えして、やれやれのところです。

夜には事務局の小林さんから、冬雷がついに「第三種郵便認可」が下りなくなった、との報告を受けました。予想はしてましたが、郵便局には腹を立ててます。民間のメール便等の利用でも大して負担が増すわけじゃないので、いいんですが、そうなると郵便局利用を義務付けていた冬雷運営資金の出し入れも「不便」なので改善する必要が出てきます。口座を一般銀行に変えて、コンビニ等からの送金(銀行振り込み)なども可能にしたいものです。皆さんいかがお考えですか?

# by t-ooyama | 2010-09-05 11:27 | Comments(0)

初体験です

今日はひさびさのゴルフでしたが、練習もしないし、ほぼぶっつけ本番です。
コースの相性もあるのでしょうが、このコースは二度目で、最初の時が103でした。それでも、わたくしとしてはまあまあのスコアでしたが今回は99のひさびさの100切りでした。川越カントリー、いいコースだな、本当にって気分です。でも、ドライバーの半分はミスショットで小高い林に打ち込みましたし、二打目のスプーンも不調でスライス気味で谷底へもありました。ミドルアイアンはさらにひどく、二打連続池の中もありました。それで99は驚きです。
今日はグリーンが高麗芝だったせいかパターが絶好調でした。スコアってグリーン上の勝負ですね。
それに初体験のバーディーもありました。
パー4の二打目が林を越えて、次のホールのティーグランドの裾に転がってました。松の林の木の間を狙って低く上げ転がしてグリーンオンのイメージをかため、Pウエッジをハンドファーストに構え叩くと、いい音がしてまっしぐら。ありゃ、ありゃ、という転がりでカップへコロンと入りました。観ていたのはキャディーさんだけで、他の方は自分のボールのことで精一杯のふうでした。キャディーさんとハイタッチでした。まあ50ヤードはありましたね。

帰宅してからテレビの観戦で、石川プロが首位に立ったことを知りました。
天沼知恵子さんも68のスコアで、ぎりぎり予選通過したようです。
二人とも頑張れよ。

あしたは、冬雷の初校の訂正をやります。

十月号には「ああそれなのにそれなのにねえ」
を入れた一連を、わたくしは出します。
皆さま、お楽しみに。

# by t-ooyama | 2010-09-04 22:29 | Comments(0)

頑張ってます

嬉しいお便り有難う、Kさん。
暑くて凄いですね。このところずっと、埼玉と東京の移動をお昼前後に行っていて、日に焼けるし、汗も搾れるし、冷や汗もたらたらだし、お蔭さまでほんの少し腹回りのメタボ改善です。
今日もさっき戻ったところです。熱風の中を動き回るって感じですね。
地が黒いから、ゴルフでもして焼けたんじゃないのって言われまくってます。
この二ヶ月間皆勤で働いているのにね・・・

そうだ、Kさん、わたくしの添削を喜んでくださっているようで、あなたは神様です。
わたくしは冬雷では、不親切な選者で通っているのですからね・・・
評判が悪いんですよ。
あなたのような方が「トライ 短歌入門」にでも参加してくれたらいいのにね・・・本当に。
じゃ、Kさん、少し待ってください。
ゆっくりその作品を拝見しますから。
明日も朝が早いので、頑張ります。
とりあえず一報。

# by t-ooyama | 2010-09-03 18:32 | Comments(0)