生麩粉を熱する

昨日は、多忙だった。
帰宅後すぐに宅急便で着いた「冬雷」11月号と、別冊付録の文庫判歌集『何処へか』(白川道子著)を一通り観て、特に問題ないことを確認。その後、着信メールを確認。返信すべき方には即刻返信する。
12月号用の選歌も溜まっているし、先ず担当外の欄の選者への転送する作品を優先して観て、結果を送らねばならない。作品二欄の3名、三欄の5名が私の担当で、小林さんには3名分のメール転送ですむが、川又さんには電子メールは通じないので、最近は、一名だけ手書き原稿のSさん分を、私がワード入力して、5名分をプリント出しにして、FAXで、送信することにしている。これなら、電子メールでの送信と同等にすぐ届けられることになる。ここまでを、やらねばならない限度日になっていた。

その前に、木曜日の夜に通っている手作り製本教室の宿題があって、これが最優先となる。
ハードカバーの表紙に貼るクロスの裏打ち作業である。これは貼り付けてから、最低2日程度は放置して自然乾燥させる必要があるので、間に合わなくなる。食事もしていないが、炊飯器に米をセットしてから電源オンにして、作業に取り掛かる。
先ず、糊を作らねばならない。
厚底の鍋に生麩粉1に対して水を5入れて攪拌。弱火で根気良くかき混ぜ続けながら加熱する。時間にすると6~7分かな。そうすると次第にペースト状になって糊めいてくる。
かき混ぜながら鍋を覗いていると、何かとても良い香りがたち始め、お腹がすいているものだから、いっそのこと「食べちゃおうか」って、ふっと思った。
生麩粉とは、もともと小麦粉からたんぱく質を除外しただけのものだから、食べても害ではない。きっと、こういう面白い素材はダイエット食材として、活用されているのかもしれない。
食べちゃおうか、どうしようかって誘惑に打ち勝ち、何とか糊らしくなって行く。こういうのも愉しい。
きちんとした糊にするには、まだまだ踏まねばならない工程がある。先ずいったん冷却させてプリン状になってから、裏ごしする。そして、さらに水を少しずつ加えながら攪拌し続ける。気分はいっぱしの製本家。
適当な濃度(企業秘密だから教えません)になったら、木工用ボンドを少々入れる。

続いて、裏打ちするクロスの方にも幾つかの細工をしてから貼り付けるわけである。時間が無いので、ここでは解説を省略としよう。ここまでは「晩飯前の仕事」でどうにか済ませた。やれやれ、結構疲れる。

そのあと、ご飯も炊けたので軽く食事。粗食は健康の元なので、ぜいたく品一切なし。
そして、ようやく冬雷の選歌に取り掛かった。
小林さんへのメール送信は真夜中。
川又さんへのFAX送信は、真夜中に電話を鳴らせないので、今朝の7時25分に送信した次第。

一応、これで最小限の自分の責任は済ませた。

今晩は、これから作品一欄の方のメールにての投稿歌の選に入ることになる。
頑張らなくちゃ。
もちろん今日の晩飯はまだで、これからサイゼリヤに行って、何か食べてこようと思う。
じゃ、忙しいので、今晩はこのあたりで、失礼します。

# by t-ooyama | 2009-10-21 17:53 | Comments(2)

江東区の皆さん、有難う

江東区短歌大会の講師を引き受けてから、ずっと楽しみしてきましたが、昨日あっという間に終りました。
愉しいことってすぐにすんでしまいます。同時に肩の荷もひとつおろせました。
講師が勝手に愉しんでいても仕方ないのですが、なにぶん江東区のみなさんは、皆さん紳士淑女で、私の下手な批評にも「やじ」一つ無く、寛大で、下手な冗句にもちゃんと笑ってくださるし、会場は上手な司会の方によって盛り上がり、最近あまり経験しない面白い「短歌の会」状況でした。

来週はいよいよ冬雷の大会です。
こちらも負けないように愉しく、為になる、盛り上がりながら知的であるような進行になるといいな、と思っています。宜しくお願いいたします。

この、HPのリニューアルの宣伝も致しましょう。
こんなに面白く、勉強になるし、簡単に参加できる、素晴らしいツールなんだから、みなさん、恐れずにどんどんパソコンに挑戦しましょうよって、お話ししましょう。

雑誌ではできない、ネット上だから可能なことを色々試しましょう。
冬雷の電子ブック化を、どのようにしたら出来るか、いま研究しているところです。
ペーパー雑誌ではない、電子雑誌「冬雷」を作れたら、面白いでしょうね。
二つを使い分けたいですね。

「江東区短歌大会に参加してくださった皆様、本当に有難うございました。
短歌というのも、仲間に恵まれると、より楽しさが増すので、ぜひ、よいお仲間をおつくりください。
もちろん冬雷の皆さんも、沢山来てくださりました。御礼申し上げます。

# by t-ooyama | 2009-10-19 19:26 | Comments(0)

お元気ですか

妙な風邪、じゃなくてインフルエンザが世界的に流行しています。
ご注意ください。マスクをしている方も多く見かけます。
勤め先などでも、各入り口付近には必ずアルコールの消毒スプレーが置いてあり、手に溜めてよくこすります。
いい香りで、慣れると爽やかな気分にもなります。
ああいう製品を製造しているメーカーは、おそらくすごく儲けている事でしょうね。

昨日はコンビニのセブンイレブンの雑誌類販売コーナーで『いつでもお弁当BOOK』という本を買って来ました。A5サイズの小ぶりの作りですが、総カラー印刷の美しい、しかもコンビニで買える材料で間に合うお弁当の作り方がいろいろ載っているので、その気になれば私にも作れそうです。ピンクの表紙に可愛い月本えりちゃんが笑っている、どちらかというと悪役軍団系の私などが買うには少し勇気が要りました。
興味がある方はぜひご覧ください。

2冊買ったので1冊を池袋西武デパートで装身具を売っている娘の店に行き、あげました。
頑張って、お弁当くらいは作ってあげられる「いい女」になってほしい、親心です~余計なことかな。

じゃ、みなさん、明日は江東区短歌大会です。
江東区文化センターでお会いしましょう。

# by t-ooyama | 2009-10-17 14:06 | Comments(0)

江東区短歌大会に来てください

今度の日曜日は、江東区短歌大会がございます。
今年は私が講師で参ります。冬雷会員のみなさま、ぜひご出席ください。
最近は人前に出るのが苦手で、なるべくご辞退しているのですが、今年は母とも敬慕する川又幸子女史のたってのお誘いで、決意しました。
出るからには、愉しい、為になる、堪能できる、堪らなく魅力的な(これで4Tです)イベントにしたいですね。
頑張ります。

さて、この冬雷短歌会オフィシャルHPも、いよいよ立ち上がり間近ですね。
盛り上げていきましょう。

ペーパーメディアとしての雑誌「冬雷」とは別のWEB「冬雷」というようなものができたらいいなと思います。
紙との両立を図って、冬雷の精神をアピールしていきましょう。

隠れファンの皆様も、どうか、お声をお聞かせください。
何か書き込んでください。
そして、必ず一日に一回はこのHP、このブログを開いてください。
新しい風を吹き込んでください。
お願いします。

# by t-ooyama | 2009-10-14 20:43 | Comments(0)

外食王について

皆さん、色々コメント有難うございます。
全部読んでおります。
さて、最新号に発表した拙作「外食王」一連には、さまざまな感想が寄せられております。外食生活を羨む声や、哀れがる声、勝手な振る舞いを続けてきた罪の報いだとお叱りの声、どこのファミレスに居るのですか?という声など、ホントに受け取る側にも個性がありますね。
実は今晩も、さっきまで歩いて二分のファミレス「サイゼリヤ」で一杯呑んでいました。
まあ、突然のお客が訪れた場合の「応接間」も兼ねている所で、また、月々の投稿歌の選や添削をする書斎も兼ね、また食卓も兼ねている場所で重宝しています。
国道254沿いにあって、道路の反対側にマツダのディーラーがあります。川越市にお住まいの方には、ああ、あそこかってお分かりでしょう。店で私を見かけましたらぜひ、お声をおかけください。
昨日冬雷11月号の「下版」作業を済ませ、一息でしたが、今日は溜まっていた12月号用の投稿歌の選歌と添削を一気に済ませてまいりました。ほっとしています。
これから、15日までがピークで、どんどん投稿歌の郵便が来ることでしょう。ねじり鉢巻で取り組む日もございます。溜めないで毎日済ませれば楽ですが、他にやらねばならないことも多くて、どうしても優先順位が出来てしまいます。添削気希望の方には申し訳ないのですが、かなり返信が遅れがちです。ごめんなさい。
さて、なんだかんだで今日も深夜に及びました。
そろそろ、休みます。
皆さま、お疲れ様でした。

# by t-ooyama | 2009-10-14 01:06 | Comments(0)